普段のズボン(その2) 2011年08月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
ISSが無人になるかも
先日のロシアのソユーズロケットの失敗の影響でISS(国際宇宙ステーション)が一時的にせよ無人になる可能性が出て来た。
えらいこっちゃ。
メンテナンス問題、実験や観測の中断や強制終了。費用対効果問題など。

失敗の原因は特定出来たようだがその改良を施した後、人を乗せる前に2回は無人で打上げる予定らしい。
本来は9月にISSの交替要員を打上げる予定だったので人員計画が大幅に狂う事になる。

現在ISSには6人の宇宙飛行士がいる。その内の3人は9月、次の3人(日本の古川聡さん含む)は11月に帰還する予定だった。
2機繋留してあるソユーズ宇宙船はそれぞれ設計寿命がありいつまでも使える訳ではないのだそうだ。
真冬の帰還は回収地の気候から避けるらしい。したがって11月には無人になる可能性あり。



(※前回関連記事/2011年8月28日
ぼんやりと
ある建物の窓から見る。

窓ツリー
もうムスカリの新芽が
例年だと春に花が終わって
葉が枯れたら球根を一度鉢上げして
秋になったら再び土に埋めるのだが…。

今年は面倒くさくて
一日延ばしにしていたら
もう芽が出て来てしまった。
もうしょうがない、このまま続行しかない。

例年は小さな子供球根は間引いて植えないのだが
今回は手付かずなので
葉がやたら多くて、しかも時期が早いスタートなので長く伸びるだろう。
葉がうっそうと生えた鬱陶しい鉢になりそう。

むすかり
プログレス補給船
2011年8月24日ロシアがISS(国際宇宙ステーション)への物資補給のために打上げたプログレス補給船だが、
ソユーズロケットの不調で軌道に乗せる事に失敗した。
ISSには充分な物資が確保されているので「ただちには」問題にはならない。
飲料水、酸素、推進剤、衣服、交換修理品、予備品など計2.5トンが積まれていた。
このロケットの過去成功率97.3%。プログレス補給船を乗せたケースの失敗は今回が初めて。
やはり残念。
オレンジの葉の上の雨粒
昨日午後3時ころから局地的雷雨。
黒い雲が出て来て、久し振りの強い雨脚。
すぐに止むかと思ったが
弱い雨になってからぐずぐず続く。

今日も曇天。

雨粒
雲隠れ
昨日の曇天の写真。
すぐ雲に隠れる。

雨の日など根元から見えない事が多い。
航空灯などが下の方は点灯しているが
なぜかゲイン塔の方は点灯していない。
観光ヘリなどが周辺をウロウロ飛んでいるし
ぶつからないか懸念あり。
当然そんなことは考えてあるんでしょうが。

そう言えば明日の夜は隅田川花火。
ブンブンとヘリが飛ぶ。

雲隠れ
最小単位
2011年8月22日朝日新聞の科学欄に載っていた記事を見た。
なんと「空間」、「時間」にも最小単位があるかも知れないらしい。
「空間」の最小単位は10のマイナス33乗(小数点の後に0を32個つけて1を書いた数字)cm程度と予想されているそうだ。陽子の直径の1兆分の1のさらに1億分の1。
「時間」の最小単位は10のマイナス44秒程度と考えられているそうだ。
米フェルミ国立加速器研究所クレイグ・ホーガン博士が検出実験を準備中で、
装置は2012年に出来るそうだ。
最後のゴーヤ2本
黄色味が付いて来たので
そろそろ収穫時期か。

ゴーヤ2本



(※前回記事/2011年8月3日
菊の現在
昨年末挿し木した菊は現在こんな状態。

きく



(※前回記事/2011年4月17日
アリとアブラムシ
収穫後のスイカの植物本体はもう処分してしまったが、
収穫前の葉にはびっしりアリがうごめいていた。

アリ

よく見るとやはりアブラムシもびっしりいる。

アリとアブラムシは共生関係と言われているが
アリがアブラムシを家畜のように飼っている説もあるようだ。
雨の日
あんなに暑い日が続いたのに、
おとといの雨から一転して涼しい。

今日も雨で、
新たに蒔いた紅白二十日大根(ラディッシュ)も倒れ気味。

らでぃっしゅ
逆光スイカ
昨日のスイカで、
サイドストーリー的な写真なので
載せなかった分の写真を追加的に載せておく。

逆光スイカ
スイカの収穫
6月30日に受粉したので今日で51日目か。
待望の収穫。

何年か前に一度経験しているのでわが家では2度目のスイカ収穫。

すいか葉葉も枯れて来た

すいかツル一番近い蔓も枯れた

すいか3.3kgズッシリ重い。ハカリに掛けたら3.3kg

すいか長径19.5cm長径19.5cm

すいか二つ割り

すいか斜め

すいか切り分け朝食にスイカ三昧

すいかタネ黒いタネも熟していて黒い



(※双葉の時/2011年5月17日
(※種蒔きの日/2011年4月1日
求職時代
男で職が無いという境遇はホトホト辛いものである。
あれは2番目と3番目の会社の間の時期だったか、こんな事があった。
30年以上前の話。

駅や街を歩くとみんな忙しそうに目的地に向っている。
みんなは目的地に向って歩いている。
ワタシには何の予定も無かった。

求職期間が春から夏だとまだいいんだが、
秋から冬だった日にゃツライもんです。
寒くなって来て、どんより曇っていて、
街行く人たちがコートの襟を立てて足早に行き過ぎるなんという光景を、
ぼんやり眺めるなんて境遇に身を置いたら泣きたくなりますよ、全く。

朝起きて自宅の新聞の求人欄を見て適当なものがなく、
(当時、求人雑誌は無かった)
他の新聞の求人欄も見たくて日比谷図書館に行った。
まだ開館時間には早くて、途中のマクドナルドで買って来た持ち帰りコーヒーを、日比谷公園のイスに座ってぼんやり飲んでいたら、自転車に乗ったおじさんが近寄って来た。
「おニイさん、仕事あるよ」
最初何の事か分からなくて「ん?」となったが、
すぐに手配師かと理解した。
「いや、いいです」と断ったらあっさり離れて行った。



とにかく親しく話しかけて来るヤツは要注意。

今度は飯田橋職業安定所。
案件をいろいろ探したがなかなか良いのがない。
やれやれ。
難しい顔をしてイスに座っていたら
若くて感じのいい人が話し掛けてきた。
スーツを来て、涼しい顔のなかなか二枚目だった。
この人もワタシと同じように職安に来て
首尾が思わしくなくて気落ちして、
人恋しくなって
近くにいた同類であるワタシに話し掛けたんだなと思った。
「近くでコーヒーでも飲みませんか」と言われ移動した。
5~6分、当たり障りのない求職話や世間話をした。

ところが少し話題が変わって来た。
「職を探しているんでしたらいいところがありますよ」などと言い出した。
「え?」なんのこっちゃ。
こっちは先方も同類の求職者だと思っていたのに…。
段々話を聞いたら、この人はある有名生命保険会社の営業社員だった。
「当然すぐには決断出来ないでしょうから、最初はアルバイトでやってみてその結果で社員になるかどうか判断すればいいんじゃないですか。もちろんバイト代は出ますし」
「…」
う~ん、ちょっと困った。
それまでてっきり同類だと思って親近感を持って話していたのに
なんか裏切られた感じ。
しかし手の平を返すようにあまり極端に冷淡な対応をするのも憚られた。
名刺も渡され、一応ちゃんとした会社の社員の確認も取れたので
どんな会社か覗いてみようかという事にした。

この人は営業仕事の合間に職安に網を張って求職者に声を掛けるリクルーティングで小遣い稼ぎしていたんだ。
ワタシを連れて来た実績で後日「奨励金」を貰っていやがら…。
その時も表情はシレッとしていた。

同時期にリクルートされたヤツと一緒に1週間くらいバイトをしたが、
結局ワタシはどうも経緯が釈然としなくて、
なんとか言い訳をして入社しなかった。
それは何十年経った今考えても良い判断だったと思っている。
サンパラソル
企業のサントリーが既存のマンデビラから品種改良して作ったようだ。

サンパラソル
夏山とビール
17年前の夏、北岳から下りながらずっとひとつの事を考えてひたすら歩いた。
「次の山小屋に着いたら缶ビールを呑むぞ」

汗が額から目に入り目が痛い。アゴからもポタポタ落ちる。
水は持っていたが水では役に立たない乾きがあるのだ。

何時間も掛けてやっと山小屋に到着。
至福の時が待っている筈だった。
小屋のあんちゃんが「ないです」と言う。
ヤツはなんだか薄ら笑いを浮かべていたような気がする。
あるのが常識です(もちろん料金は高いけど)。

それからどういう会話をしたか覚えていない。
それからビールに辿り着くまで、
つまり、麓まであと2時間弱またひたすら歩かねばならなかった。
やっと呑んだビールはオシッコちびりそうなほど旨かった。

夏が来るたび、その不愉快と歓喜の両方の苦い味がこみ上げてくる。
まだツルについている最後の一房
粒が揃わない。
何回も言うように最初の収穫の年なのでこれでも充分満足。

ぶどう



(※前回記事/2011年8月4日
イカロス450日
イカロスは変わらず順調のようだ。
打上げから今日で450日目。
現在の地球との距離は約1億700万km。(地球もイカロスも太陽の回りを回っているのでこれが最遠地点ではない)

さて太陽風と太陽光圧は違う。
イカロスは太陽光圧を使って、加速や姿勢制御、軌道変更を行なう。
太陽光圧は太陽風よりは相対的に強くでも、絶対的には極めて極めて微々たる力である。
イカロスは1円玉(1グラム)の5分の1くらいの圧力(0.2グラム)を受けている。
(太陽光は地球上の1平方メートルで0.0005グラムの圧力)
極めて微力ではあっても、永続的に受け続けるのでなかなか無視出来ないくらいの効果を発揮する。

1日当り秒速0.3m加速される。
1年で秒速120m加速される。
(打上げから現在までで秒速150mくらい加速された)
10年で秒速1.2km加速。
100年で秒速12km加速。
理屈から行けば2万5千年で光速か。

次に計画される「イカロス2」は帆の面積が約10倍になるので、加速も10倍になるとの事。
ただし「イカロス2」が目指す木星周辺のように太陽から遠いと(距離は太陽地球間の5倍くらい)光圧も25分の1くらいに減る。


ーーー

他の宇宙関連記事。


2011年6月28日に宇宙ゴミ(デブリ)の一つがまたISS(国際宇宙ステーション)に接近。
日本の古川さんを含む6人の乗組員たちは万一のために緊急避難。
そういう時のために繋留してある2機のソユーズ宇宙船に移動した。
(ソユーズは1機3人乗り)
相対速度は秒速13kmだそうで、もしぶつかっていたら大変な事になっていた。
約330mの近さですれ違ったそうだ。
追跡可能な宇宙ゴミ(約10cm以上)の中で今まで最も近づいた例だそうだ。
宇宙で330mなんて無いに等しい距離。危なかった。



ISSの中はかなり騒音があるらしい。
空調の音(割合い大きな音らしい)が絶え間なくしているので慣れるまでは気になるようだ。
なぜ絶え間なく強制的に室内空気を動かす必要があるか。
重力がないので空気の対流が起こらず、口から吐いた二酸化炭素が口の回りに滞留し呼吸が苦しくなるための対策だ。
日本の実験棟「きぼう」の中は比較的静かなので乗組員の評判が良いらしい。



ベテルギウスの超新星爆発が近い?
極めて近い将来(宇宙時間だから明日かも知れないし100年後かも知れない)必ず爆発する。
太陽の1,000倍の大きさ。
爆発の前兆で変形が始まっているらしい。
地球とは640光年の距離でかなり近い。
その時が来たら昼間、太陽が二つになる。少なくとも2週間は夜がなくなるようだ。



「マーズ500」とは将来の火星往復に向けて閉塞隔離の集団実験。
ロシア生物医学問題研究所、欧州宇宙機関主催。
ロシア人3人、フランス、イタリア、中国の各1人の計6人が参加。
520日の予定。(2009年に「105日実験」を既に実施済み)
火星までの往復と火星での探査に1ヵ月の合計日数。
2011年2月14日に「火星のシミュレーション地表」に降り立った。
管理棟(地球)との隔離実験密室(火星)との通信は実際の距離を想定して20分の時間差をつけてある。
ロシア宇宙局は20年以内に火星への有人飛行を目指しているらしい。



2009年に運用が終了した月周回探査機「かぐや」の資料解析はまだまだこれからが本番だそうだ。
分光カメラ分の画像だけでも約50万枚あって1セット9枚ずつ画像があるので約450万枚あるそうだ。それらをデータ補正、データ校正して初めて研究用に使えるようになるのだそうだ。気の遠くなるような作業だ。
研究をやり尽くすのに何十年も掛かるとの事。



現行「こうのとり」の発展形として回収機能付加型(HTV-R)も、少しずつ具体化が進んでいるようだ。
NASAのシャトル運用が終了後、人と荷物の回収はロシアのソユーズだけになっている。
1.6tの回収能力を持たせる「オプション2」の実現に一歩か。
2016年以降の打上げが検討されている。
さらに有人型も視野に入る。
いずれにしろ予算次第の面が大きい。



2011年8月5日NASAが木星探査機ジュノーを打上げた。
木星まで5年掛かる。1度地球近辺に戻って来て地球引力でフライバイ加速する。
これまで木星以遠の探査機は太陽光が弱いので原子力電池を使っていたが、ジュノーは太陽電池を使っている。



昔、月は二つあったとの仮説(アスフォーグ氏、マーティン・ジャッツィ氏)があるそうだ。
昔というのはまだ地球に生物が発生しない位の昔。
小さい方の月が大きい方の月にゆっくりぶつかって合体した。
月の非対称性(表側と裏側の様相が異なる)の説明になる。
それ以降100万年の間、その衝突のカケラが地球に降り注いだ。
今われわれが見ている月はその結果の月のようだ。



(※前回関連記事/2011年6月25日
人間到る処青山あり(じんかんいたるところせいざんあり)
江戸時代末期の僧釋月性の詩が原典らしい。


 男子たるもの志を立て、学業を修めに故郷を出よう。
 もし志が成らなかったら故郷に帰らない。
 行った先の地に骨を埋める覚悟をせよ。
 どこだって墓にする適当な場所があるさ。


* * *


話は全く変わるが…
<外苑前いたる処青山(あおやま)あり>

そりゃあるよね、北青山、南青山。

それが言いたかったのか。
ドングリの切株にもヒコバエが出た
自然の修復力。

ひこばえ



(※関連記事/2011年8月7日
オオイチョウ
関取のマゲ姿(大銀杏)を彷彿とさせる。

おおいちょう
暑さがぶり返す
おとといの八日は立秋。
一時あまり暑くない日が続いたが
またぶり返して来た。

生茶ビールにも見えるがキリンの「生茶」
鬼胡桃のまだ青い実
9~10月ころに熟すようだ。

おにぐるみ向島百花園にて
人と言う字は…
紅白二十日大根(ラディッシュ)をヌカミソに漬けた。
切らずにこのまま齧る。
野趣もありうまい。

ラディッシュ



(※前回記事/2011年7月14日
蘖(ひこばえ)が出て来た
食べたタネから2005年に芽生えたオレンジの木がある。

小さな鉢に2本幹がある。
段々成長し、その都度剪定をしてはいるが
小さな鉢に幹が2本では枝が茂り過ぎて鬱陶しくなってきた。
(余談だがこの葉でナミアゲハの幼虫が何十匹も育った)

そこでその内の1本の幹を先日(7月26日)ばっさり伐った。
1本になってさっぱりして鉢に余裕が出来た。

ところがふと気付くと切株からヒコバエで出て来たではないか。
さすが自然の営みである。
(同日に伐ったドングリの切株は変化無し)

ヒコバエ
赤熟シシトウ
収穫しないでおくと赤く熟して来る。

ししとう
向島百花園の夏
葡萄収穫
食べた葡萄のタネを2007年に蒔いて
ベランダの鉢植えで苦節5年目、
やっと葡萄が出来た。

3房出来て、
1房に1粒~2粒という情け無さ。
それでも愛おしい。

あと1房が蔓に付いている。

ぶどう収穫

それでこの葡萄を仏壇に上げた後、食べてみた。
ぷりぷりしていて、味はデラウェアそのまま。
おいしい。

蒔いた時の事は忘れたがデラウェアだったんだろう。
売られているデラウェアは基本的にタネ無しだから
例外的にタネが残っていたんだろう。


(※前回記事/2011年7月18日
今日のゴーヤ、スイカほか
今季8番目の雌花(昨日人工授粉済み)。既に2個は食べた。
ゴーヤNO8

(※前回ゴーヤ記事/2011年7月9日



スイカの長径を測ったら18cm。小玉スイカなので満足。
収穫時期はネットで調べたら授粉から35~45日と出ていたのでもうそろそろか。
このスイカの授粉日は6月30日。
すいか18cm

(※スイカ2011年7月10日の様子)



紅白二十日大根(ラディッシュ)は第2弾で蒔いた分で、
昨日一部収穫してヌカミソに漬けて食べた。
小振りだけど「ダイコン辛さ」が心地よかった。


シシトウは一部赤くなりかけている。
東西線車庫