普段のズボン(その2) 2012年09月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
今春実生の柑橘4種
左から「キンカン」「ユズ」「温州ミカン」「イヨカン」。
それぞれ微妙に葉の色、葉の形、樹形に種類の差が。

こんなに小さくてもナミアゲハが卵を産んで行く。
孵化したらその幼虫を古い方の柑橘に移す。
これらはまだ幼木だから葉を食い荒らされたくない。

柑橘4種
2k540
JRの「御徒町駅~秋葉原駅」間のガード下部分をリニューアルして
小さいが個性的な店や、手作りの職人さんのアトリエなどが集まって出来上がった。

昔は古い、汚い、侘しい、忘れられた場末感があふれた場所柄だったので、
コギレイになって周辺の街エリアとしてもプラスだ。
激しく変貌する秋葉原エリアの外周部として今後どう展開するか興味深い。

「2k540」というネーミングは良くない。
命名の理屈はいろいろあるようだが、
何よりも覚えやすく愛されるネーミングでなけりゃ。
今からでも変更した方がいいと思う。

2k540-1
2k540-2
2k540-3
2k540-4
再び平賀源内
先日平賀源内の墓が付近にあるという事がわかったので
今回はネット検索して、だいたいの位置を頭に入れて行ったのですぐ見つかった。
<東京都台東区橋場2-22-2>

無骨な鉄の扉があるが開いていて入れる。
大きな藪蚊がブーン、ブーンと顔の周囲を飛び回るので長居出来なかった。
訪れる人はかなり少なそう。

源内1小さいけれど築地塀があって趣きがある。この塀も含め昭和6年旧高松藩主松平頼壽伯爵ら有志が整備したようだ。そもそも源内は高松藩士。

源内2源内の墓石。後方にある小さいのが従僕福助の墓石。

源内3墓の奥の方にある顕彰碑。昭和初期区画整理で移転の危機の際、有志の骨折りで源内墓石だけこの地に残ったと書いてある。この碑の建立日は昭和5年と記してある。


(※前回記事/2012年8月25日
季節の味覚
急に秋めいて来た。

栗を買って来て茹でる。
今季初めて食べた。

栗
ひんやりコンクリ
平賀源内
自転車で明治通りの台東区橋場辺りを通行中、発見。
平賀源内の記念碑。

江戸時代の学者、作家、科学者、画家、発明家、コピーライターの
多芸多才の人であり異才、変人でもあった。
杉田玄白らの蘭学者とも親しく交友。
殺傷事件を起こし投獄中に破傷風で死去と言われる。

帰宅してからネット確認すると
この裏手辺りに源内の墓があるらしい。
元々あった寺と墓は移転したが
なぜか源内の墓(従僕の福助も)だけ残ったらしい。

平賀源内
午 睡
近寄っても起きない。

午睡猫
どんぐりの季節
マテバシイ/薄茶色、砲弾型、近所の公園で拾う。
クヌギ/濃い茶色、飴玉のように丸っこい、墓参の時拾う。

どんぐり
菱 形
公園のモニュメントから覗く。

菱型
「相棒」S10、今さらだが
今年の3月、シーズン10の最終話のラストシーンを見た時「あっ」と思った。
<並木道を右京が(ちょっと孤独に)歩いて行く…>あのシーン。
思い入れたっぷりで余韻が残った。

こりゃ、往年の名画「第三の男」のラストシーンへのオマージュだ。
やはりドラマ制作スタッフは映画好きなんだ。

WEB検索すると同じ事を指摘しているブログがいくつもある。
わが意を得たりだ。

「チっ! 半年も前の事、蒸し返すんじゃないっスよ、警部どのッ!」
「おやおや失敬。存外アナタも怒りんぼですねぇ、剣呑けんのん」

シーズン11がまた10月から始まる。


(※前回関連記事/2012年2月8日
4番目の雌花が膨らむ
先般のゴーヤが最後かと思っていたが
どうにか「次の」が出来つつある。
今4~5cm。

ゴーヤ4


(※前回記事/2012年9月9日
にらみ返し
知らない人への高まる警戒心。

にらみかえし
ジョギング
アスファルトの照り返しはきつい。

ジョギング
宇宙ヨット「イカロス」850日
今日で打ち上げから850日目。



9月6日(木)に月2回の定期的な呼びかけ運用を行なった。
以前の「はやぶさ」の時より不利な点は、
帆に太陽光圧を受けて不規則に動くので現在位置の予想が極めて判断しにくいようだ。

長く携わってきたスタッフの執念。
十分過ぎるほどの実績が上がったからもういいのか。
いやいや、だからこそ諦められないのか。
もし通信が再開出来たら、更にさらにさらに貴重なデータが取り出せるのだが…。



―――ところが!

イカロス公式サイトの9月8日にイカロス君が寝言を言った。

(..ふにゃ?)

一般のウォッチャーが色めきたった。
「何事だ」「なんかあったな」
さあ、どうなるか。

―――そして!

9月10日速報で受信データ解析でイカロスの電波確認と発表。「冬眠明け」を宣言。
詳細確認中。

深宇宙でロストした探査機を再び見つけるという事は極端に難しい。
日本は「はやぶさ」の例もあり2回目。
粘り腰としか言いようがない。

―――(ちなみに)
ESAの彗星探査機「ロゼッタ」は2011年から2014年まで「目覚まし時計」を掛けて冬眠中。


―――ただし
姿勢制御用の推薬がもう空っぽなので、太陽角度がまた悪くなり電力不足で通信不通になりそうらしい。
ただしスピン状態を少し変化させる位のわずかの量は残っているので
それを噴射させたとの事。
電波が極めて微弱で、使用アンテナをトッカエヒッカエして試みているが
その成果は今のところ判明しない。

セイルがちゃんとまだ付いている事は判明したとの事。
推進系が壊れていない事も判明。
カメラで帆の撮影も行なった。ただしちゃんと撮れたかは不明。
通信が太くなってからでないと写真を地球に送れない。
データは探査機に溜まっている。

それまでじっくりこれまでの解析作業が続くらしい。

9ヵ月位空振りが続いて沈滞していた空気が
一転して、一気に活気が戻ったようだ。
管制スタッフの高いモチベーションがひしひし伝わって来る。

次回運用は10月13日(土)予定との事。



・・・・・


<その他のサイエンスニュース>



スバル望遠鏡に新しい巨大デジカメが設置された。
約8億7000万画素。
新しいレンズはキヤノンが作った。
一度に観測出来る視野の範囲が従来の7倍になった。
10月に試験撮影を始め、2013年8月から本格観測。
銀河の光のわずかな曲がり具合を観測し、暗黒物質の詳細な分布図の完成を目指す。



ほんとに「地球温暖化?」
我が国の南極観測に懸念材料が出て来た。
昭和基地周辺の氷がこの数年厚くて観測船「しらせ」が近づけない。
通常であれば基地から1~2kmまで近づいて物資輸送作業をする。
2012年1月(第53次隊)の場合、進めなくなった地点は基地から約20km離れていた。
体当たりを2,500回くらい繰り返したそうだがそれ以上進めなかった。
そのため本来の予定量の約7割(燃料は5割)しか輸送出来なかった。
通常年の氷の厚さは2~4m。
最近の氷の厚さは4~6m。
通常年の距離ならば燃料はホースで送れるそうだ。
それをいちいちドラム缶で輸送したから捗らない。
もし次回も同程度しか輸送出来なければ次々回は
観測隊の規模を縮小しなければならない事態になるそうだ。



2012年8月6日NASAは火星探査車「キュリオシティ」を火星に降ろすことに成功した。



(日本時間)2012年9月5日から6日未明に掛けて星出彰彦宇宙飛行士がISSで2回目(臨時)の船外活動を行ない完了させた。
前回の船外活動ではボルトに詰まった金属ゴミが原因でボルトが完全には締まらず完了出来なかった。今回はISS内にあったワイヤを束ねて即席のブラシを用意して作業にあたった。
宇宙空間では限られた条件の中で最大の効果を導く事が要求される。そのため宇宙飛行士になるための選別試験では「臨機応変さ」が重要視されるが、今回はそれが実証された事になる。



2012年9月13日にISSを離脱した「こうのとり(HTV)3号」は
翌14日に大気圏に再突入しミッションを無事終了した。その際「i-Ball」というカメラを先行分離し燃え尽きる本体を撮影した。


(※前回記事/2012年7月29日
日が暮れる
残暑厳しかったけれど穏やかな夕暮れ。

日が暮れる
縞しっぽ
黄花コスモスとツマグロヒョウモン
花も蝶も季節が動いている。

ツマグロヒョウモン
空が広い
少しは秋の空に近づいたか。

首都高向島線と横に長い東白鬚防災団地。

防災団地
鉄塔と飛行船
のらくろ
若い人は知らない。

のらくろ
猫は危ないとこにいる
クルマの下が好き。

猫
たぶん最後のゴーヤ
今朝ふと見たらもう黄色くなり始めている。
まだこんなに小さいのに。

しかたなく収穫。
結局今季、雌花は3つしか咲かなかった。
うち1つは受粉失敗で実質2つしか収穫出来ず。
原因不明。

ま、まだ雄花は咲き続けているので
これからも雌花が咲く可能性は多少あるが…。

ゴーヤ
綾瀬橋から
首都高の曲線の向こう。

綾瀬橋
特撮博物館
9月5日(水)東京都現代美術館の企画展「特撮博物館」に行って来た。

『新世紀エヴァンゲリオン』などの庵野秀明が館長役を務める。
わが国が「ゴジラ」など以降、営々と積み上げてきた
特撮の技術、各種模型、精神がこのままでは消えてしまう危機感から
整理、研究、保存のために企画された。

ハードウェアの保存の他、ソフトウェアの継承の試みとして
宮﨑アニメのキャラクター「巨神兵」をテーマにして、
実写短編「巨神兵 東京に現わる」が作られ上映されている。
CGでないアナログの底力を見せる。
なによりスタッフが楽しんで作っているのが見える。

<破壊された東京の市街地模型>
特撮博物館1

特撮博物館2

特撮博物館3
遊覧飛行船
まだ暑い空。

飛行船
野良ブドウ
公園と隣の駐車場の境目に、
たぶん捨てられたタネから出て来たブドウの木があり毎年実が成る。
なかなか立派な実だ。

のらぶどう
とんぼ
しおからとんぼ。

とんぼ
プリンスメロン未熟
家庭菜園で作ったプリンスメロンをもらったがまだ少し未熟だった。
固くてまだ食べられない。
プリンスメロン

ウリ科なのでヌカミソに漬けて食す。
不思議な味。メロン風味の甘塩っぱさ。悪くない。
メロンぬかみそ
SUSY(スージー)
安田講堂

昨日(9月1日)、講演会を聞いて来た。
テーマは『ヒッグス粒子に迫る』。
会場/東大安田講堂
時間/13:30~15:30(12:00開場)
講師/浅井祥仁(東大准教授)
    北野龍一郎(東北大准教授)
無料、予約不要、定員700名。

12時開場のちょっと前に行ったら、もう既に100人くらいが並んでいた。
「最後尾はここです」という看板を持った係の人もいる。
しかし、いくらタイムリーなテーマとは言え、かなり難解な内容ですよ。
我が国は老大国への道をズリズリと滑り落ちつつあるのに、
物見高いというか、底力というか…。

聴衆を見回すと、主に「学生」と「中高年」。
男:女=9:1くらいか。
開始時間には満席。


「超対称性粒子」が今後の焦点らしい。
英語でsupersymmetric particle、略してSUSY(スージー)粒子。
昨夕満月
家など比較対象があると月がかなり大きく見える。

昨夕満月