恒例の大晦日現在のわが家の植物をチェック。
<花木>
沈丁花(1鉢)/10年以上前に苗木でもらって来たもの。
山茶花(1鉢)/10年以上前に苗木でもらって来たもの。
椿(1鉢)/20年以上前に苗木でもらって来たもの。
大紫躑躅(1鉢)/20年以上前に苗木でもらって来たもの。
<樹木>
楠(1鉢)/(鳥か風が運んだタネから)芽を出してたぶん10年以上経つか。今年(2012)本体が何故か枯れてしまったが、根元から第二世代が伸びて来て代替わりした。植物の生命力を感じた。
ドングリ(コナラかクヌギ)(2鉢)/2005実生
イチョウ(1鉢)/2008実生
<果実の木、草>
柿(1鉢)/2008実生
林檎(2鉢)/2007、2012実生
梨(2鉢)/2008、2011実生
葡萄(3鉢)/2007実生、2012実生
甘夏(2鉢)/2009実生
オレンジ(1鉢)/2005実生
柚子(2鉢)/2012実生
金柑(1鉢)/2012実生
伊予柑(2鉢)/2012実生
温州みかん(1鉢)/2012実生
鬼胡桃(1鉢)/2012実生
<野菜>
玉葱/今秋タネを蒔いて葉が数cmくらいの高さ。
<球根>
ムスカリ/球根→花→球根を10年位繰り返している。
アネモネ/ムスカリの間から取り忘れの球根から数本出て来た。
<草花>
菊(1鉢)/そもそもは一昨秋近所の家からもらって仏壇に飾った後、挿し木にしたもの。今秋も咲いてまた仏壇に上げたが来年用の新しい芽が育ちつつある。
※秋に蒔いた大根、春菊、ほうれん草は防寒対策をしなかったのでダメだった。
※八朔は種がペラペラに薄くて発芽しなかった。
<花木>
沈丁花(1鉢)/10年以上前に苗木でもらって来たもの。
山茶花(1鉢)/10年以上前に苗木でもらって来たもの。
椿(1鉢)/20年以上前に苗木でもらって来たもの。
大紫躑躅(1鉢)/20年以上前に苗木でもらって来たもの。
<樹木>
楠(1鉢)/(鳥か風が運んだタネから)芽を出してたぶん10年以上経つか。今年(2012)本体が何故か枯れてしまったが、根元から第二世代が伸びて来て代替わりした。植物の生命力を感じた。
ドングリ(コナラかクヌギ)(2鉢)/2005実生
イチョウ(1鉢)/2008実生
<果実の木、草>
柿(1鉢)/2008実生
林檎(2鉢)/2007、2012実生
梨(2鉢)/2008、2011実生
葡萄(3鉢)/2007実生、2012実生
甘夏(2鉢)/2009実生
オレンジ(1鉢)/2005実生
柚子(2鉢)/2012実生
金柑(1鉢)/2012実生
伊予柑(2鉢)/2012実生
温州みかん(1鉢)/2012実生
鬼胡桃(1鉢)/2012実生
<野菜>
玉葱/今秋タネを蒔いて葉が数cmくらいの高さ。
<球根>
ムスカリ/球根→花→球根を10年位繰り返している。
アネモネ/ムスカリの間から取り忘れの球根から数本出て来た。
<草花>
菊(1鉢)/そもそもは一昨秋近所の家からもらって仏壇に飾った後、挿し木にしたもの。今秋も咲いてまた仏壇に上げたが来年用の新しい芽が育ちつつある。
※秋に蒔いた大根、春菊、ほうれん草は防寒対策をしなかったのでダメだった。
※八朔は種がペラペラに薄くて発芽しなかった。
宇宙ヨット「イカロス」が打ち上げから950日目。
2012年11月22日ブログに「再冬眠モード」に移行したと公表された。
イカロスはまた長い眠りについた。
結局地球もイカロスも太陽を回る軌道を回っているので
かならず通信出来る位置関係になる時は来る。
ただし不通の期間に光圧で軌道が流されるので
予測が当たるか当たらないかで
永久に居所が分からなくなる事態も充分ありえる。
―――――――
<その他のサイエンスニュース>
次世代大型加速器の国際リニアコライダーについて、
国際共同設計チームは2012年12月15日、技術設計報告書をILC運営委員会に提出した。
建設地選考は2013年夏頃決まる見込み。
候補地は日本、アメリカ、スイス、ロシア。
日本の候補地は岩手県の北上山地と福岡・佐賀県境の脊振山地。
地下100m、長さ31kmのトンネルを掘る。
電子と陽電子を正面衝突させて発生した素粒子を観測する実験施設。
*
2012年12月13日文部科学省はH2Aロケットの後継機開発を始めると発表した。
完成まで10年掛かる見込み。
H2Aは2001年から通算21機打ち上げられている。
*
2012年11月19日(月)日本時間10:56頃/ISSでの仕事を終えた星出宇宙飛行士を含む3人を乗せたソユーズ飛行船がカザフスタンの荒野に無事着陸した。現地気温マイナス10度。
ISSには後任3人が引き続き任務に着いている。
*
2012年12月3日(NASA発表)
NASAによって1977年に打ち上げられてから35年、
探査機ボイジャー1号は現在太陽から約180億kmの距離の所を航行し続けている。
そろそろ太陽系の果てに到達する筈だった。
太陽系の外側の星間空間に出れば磁力線の方向が変わると予想されていたが、
まだ磁力線の方向が変わらない。
ということは更に数ヵ月から数年、太陽系の果てに到達するまで掛かる見通しのようだ。
NASAとしては予想外な事だった。
*
「Google Lunar X PRIZE」という懸賞レースが計画されているらしい。
運営/Xプライズ財団
スポンサー/Google
コンセプト/民間による月面無人探査
基本ミッション/(1)月面で500m以上、無人探査車(ローバー)を移動させること
(2)解像度の高い画像や動画を地球に送ること
基本ミッションの賞金/優勝2,000万ドル(約16億円)、準優勝500万ドル(約4億円)
他にも特別ミッションあり
条件/(1)90%以上民間資金であること
(2)レース期限は2015年末まで
2012年10月時点で世界中から25チームがエントリーしているとの事。
日本からも1チーム。
コストは賞金以上を要するので名誉だけがモチベーションになる。
*
2015年11月「あかつき」が再び金星軌道に突入を試みるために、
コツコツとした作業が続けられている。
*
カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)が2012年12月発表した。
JAXAが打ち上げた「イカロス」に搭載した偏光検出器(GAP)により
非常に遠方で起こったガンマ線バースト現象からの偏光を従来より高い精度で検出し、
光の偏りが長い旅路の間に回転しなかったことを明らかにした。
基本的な対称性が保たれていることが証明された。
(※前回記事/2012年11月6日)
2012年11月22日ブログに「再冬眠モード」に移行したと公表された。
イカロスはまた長い眠りについた。
結局地球もイカロスも太陽を回る軌道を回っているので
かならず通信出来る位置関係になる時は来る。
ただし不通の期間に光圧で軌道が流されるので
予測が当たるか当たらないかで
永久に居所が分からなくなる事態も充分ありえる。
―――――――
<その他のサイエンスニュース>
次世代大型加速器の国際リニアコライダーについて、
国際共同設計チームは2012年12月15日、技術設計報告書をILC運営委員会に提出した。
建設地選考は2013年夏頃決まる見込み。
候補地は日本、アメリカ、スイス、ロシア。
日本の候補地は岩手県の北上山地と福岡・佐賀県境の脊振山地。
地下100m、長さ31kmのトンネルを掘る。
電子と陽電子を正面衝突させて発生した素粒子を観測する実験施設。
*
2012年12月13日文部科学省はH2Aロケットの後継機開発を始めると発表した。
完成まで10年掛かる見込み。
H2Aは2001年から通算21機打ち上げられている。
*
2012年11月19日(月)日本時間10:56頃/ISSでの仕事を終えた星出宇宙飛行士を含む3人を乗せたソユーズ飛行船がカザフスタンの荒野に無事着陸した。現地気温マイナス10度。
ISSには後任3人が引き続き任務に着いている。
*
2012年12月3日(NASA発表)
NASAによって1977年に打ち上げられてから35年、
探査機ボイジャー1号は現在太陽から約180億kmの距離の所を航行し続けている。
そろそろ太陽系の果てに到達する筈だった。
太陽系の外側の星間空間に出れば磁力線の方向が変わると予想されていたが、
まだ磁力線の方向が変わらない。
ということは更に数ヵ月から数年、太陽系の果てに到達するまで掛かる見通しのようだ。
NASAとしては予想外な事だった。
*
「Google Lunar X PRIZE」という懸賞レースが計画されているらしい。
運営/Xプライズ財団
スポンサー/Google
コンセプト/民間による月面無人探査
基本ミッション/(1)月面で500m以上、無人探査車(ローバー)を移動させること
(2)解像度の高い画像や動画を地球に送ること
基本ミッションの賞金/優勝2,000万ドル(約16億円)、準優勝500万ドル(約4億円)
他にも特別ミッションあり
条件/(1)90%以上民間資金であること
(2)レース期限は2015年末まで
2012年10月時点で世界中から25チームがエントリーしているとの事。
日本からも1チーム。
コストは賞金以上を要するので名誉だけがモチベーションになる。
*
2015年11月「あかつき」が再び金星軌道に突入を試みるために、
コツコツとした作業が続けられている。
*
カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)が2012年12月発表した。
JAXAが打ち上げた「イカロス」に搭載した偏光検出器(GAP)により
非常に遠方で起こったガンマ線バースト現象からの偏光を従来より高い精度で検出し、
光の偏りが長い旅路の間に回転しなかったことを明らかにした。
基本的な対称性が保たれていることが証明された。
(※前回記事/2012年11月6日)
11月1日にタネを蒔いた玉ねぎ、
この寒さでもう発芽が到底望めないとあきらめていた。
ところがふと見ると2本だけ芽が出ている。
良い方に予想外でうれしい。
このまま見守ろう。
(※前回記事/2012年11月2日)
この寒さでもう発芽が到底望めないとあきらめていた。
ところがふと見ると2本だけ芽が出ている。
良い方に予想外でうれしい。
このまま見守ろう。
(※前回記事/2012年11月2日)
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