普段のズボン(その2) 2013年09月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
乱舞、ナミアゲハ2匹
ヒガンバナの花の横を
ナミアゲハ2匹が乱舞していた。
(蝶の数え方は2頭とも言うんだな)

オートのままで撮ったからブレブレだ。
「シャッター速度優先」モードに切り替えて
速いシャッター速度で撮ればよかったが
とっさにそこまで出来ないのが素人たるユエンだ。

なみあげは
また、高架工事の現在
京成電鉄押上線、京成曳舟駅周辺高架工事。
8月に高架の上り線がまず開通し、次に下り線の高架工事に移った。
旧上りホームの解体除去。
曳舟1曳舟2


明治通りの踏切も、まず上り線だけ高架が開通。
曳舟3


(※前回記事/2013年9月19日
マーチ エキュート 神田万世橋
昔々、JR神田駅と御茶ノ水駅の間に「万世橋駅」があった。
その駅跡の再開発「mAAch ecute/マーチ エキュート」が先日オープンしたので行く。

神田川側に狭いけどオープンデッキもある。
まだスタートしたばかりだが、規模が小さく小粒な店舗しか入っていないので
時間が経つと先細りしそうな感じがある。
なにか工夫しないと難しそう。

帰宅してからパンフをよく見ると2Fがあってその2Fデッキから
中央線の行き来がよく見えるようになっているらしい。
そこには行かなかったのは失敗。またの機会に。

万世橋1万世橋2万世橋4

万世橋3万世橋5
ドライブ日和(BGM付)
サナギ化直前のナミアゲハ幼虫
今夏も柑橘類の葉を食べて何回も何回も
入れ替り立ち替りナミアゲハ幼虫が育った。

この個体は幼虫の最後の段階で大きい。

ナミアゲハ幼虫
モース・コレクション
江戸東京博物館(両国)の特別展に行った。

『「明治のこころ」モースが見た庶民のくらし』
(一般1,300円)

エドワース・モース(1838-1925)/米国の動物学者。
明治10年(39歳)採集目的で来日したが請われて東京帝国大学の教授に就任。
横浜から新橋への汽車の窓から貝塚を発見した。
後に彼の手で発掘された「大森貝塚」。

モースは勤勉で実直で好奇心が人一倍旺盛な人物だったようだ。
見る物、聞く物、触れる物…あらゆるものに関心を示した。

進歩した西欧人が現地人を見下すというような態度で無く、
むしろ西欧人にない日本人の優れた点を称賛するほどだ。
日本語も日常会話くらいは不自由しない程度になり
日本の各地を旅した。

展示品の中には
庶民が習字のお稽古に使った真っ黒な練習帳がある。
よくこんなものまで保存したものだ。
モノクロ写真に彩色した当時の写真がある。
海苔の箱には当時の海苔が入っている。
瓶に入ったままの干菓子もそのままある。
職人の仕事は芸術の域に達していて芸術との境目が判然としない。
「生き人形」はマダム・タッソーの蝋人形のようだ。

当時の日本人の庶民生活全般を収集して米国に持ち帰り保存したから
奇跡のように残ったものも多い。
結果的に関東大震災にも大空襲にも損傷されないで済んだとも言える。

モース展
防音壁
先日墓参に行った時に久しぶりに渋滞につかまった。
首都高から京葉道路に入り宮野木JCTで分岐するまで
ずっとトロトロ状態。
いつもの倍くらい掛かった。

この京葉道路は穴川ICまで制限速度が60km。
高速道路としての規格で造られているにもかかわらずだ。
歩行者が横から飛び出す恐れもなく、もちろん信号もない。
その謎をネットで調べると
どうも周辺住民からの騒音苦情が関係しているようだ。

そういえば防音設備がかなり設置されている。

防音壁
茎の穴
空芯菜。
名前の通り、芯がガランドウ。

一つ植えてあると、料理で青いものがちょっと必要な時に
すぐ葉っぱを摘んで使えて便利。
冬は越せないらしい。

空芯菜


(※前回記事/2013年8月27日
影がくっきり
朝晩しのぎ易くなり、朝など寒い時もある。
しかし昼に日差しが出るとまだ暑いことも。

影くっきり
三毛猫
首輪をしているので飼い猫だろう。
表情にゆとりがある。

三毛
哀 愁
街角の彫刻。

彫刻
ホーム撤去工事中
京成曳舟駅。
上り線の高架化完了で不要になった古い上りホームを撤去中。
レールも外された。

右側の下り線はまだ地面で運行中。
これが高架化されるにはあと2年くらいかかる。

下りホーム撤去中


(※前回記事/2013年9月4日
横浜(ほんの少し)散策
昨日は台風一過で快晴。
以前から行きたいと思っていた横浜の2ヵ所に行く事にした。
(1)原鉄道模型博物館
(2)ランドマークタワー(俯瞰撮影目的)
横浜に行くのは久し振りで天気はいいし非常に気分ウキウキ。

ガガ~ン。
「原鉄道模型博物館」は火曜定休日だった。
なんたる失策である事か!
休館日

そこから歩いて次の目標の「ランドマークタワー」に。
展望フロア入場料1,000円。
ここは大当たり、好天で俯瞰撮影に好条件。
撮りまくる。
ランドマークタワー

帰路は崎陽軒のシウマイを買って帰る。
ひこうき雲
まだ夏雲
数日前だけど。

夏雲
キンカン
小さくてかわいらしい。

キンカン
長しっぽ
ブロック塀の上でゆらゆら揺らしている。
リラックスしている様子。

長しっぽ
昨日の半月
昨夜の月が良かったので自転車でそばに近付き写す。
手持ちだったのでブレて、比較的まともなのはこれだけ。
これでも月がぼやけてイカンイカン。

月とスカイツリー
先日のつづき
昨日(9月11日・水曜日)22:00、なんとなく日本テレビの
ドラマ「Woman」のタイトルバックを見たら
「あっ!」
8日に載せた記事のあの坂、あの家が映っている。

びっくりした。
そして雑司ヶ谷・鬼子母神も出てくる。
鬼子母神の前のテーラーが設定のようだ。

初めて見るのでどうもストーリーが呑み込めないから
ウィキペディアでおおよそを把握すると、
主人公は事故で夫を失って、二人の子供を育てるシングルマザーの話。
人間関係が入り組んで
なんだか切なくて重いドラマのようだ。

子役が自然でいい。
些事十片(飲食物編)
アイスコーヒーを飲み終わってしばらくすると、
氷が溶けて薄い薄いアイスコーヒーがコップの下にほんの少し溜まっているね。
それを改めて飲むと当たり前の話だけどと~っても水っぽくて、飲まなきゃ良かったと思う。



熟年なので大好きな納豆の塩分を少しでも減らそうと思い
醤油タレの替りにポッカレモンを入れてみた。
納豆の臭みが倍加して大失敗だった。二度とやらない。
醤油の風味は消臭作用があるんですな。



自分がオトナになったなと感じたのは
食事中クシャミをしても、
口中の食べ物を盛大に吹きださないテクニックを身に着けた時だ。



生き物にとって苦味は毒物である。
しかし毒は紙一重で中毒的で、魅力的。
蠱惑的な嗜好にも転化する。
コーヒー、ビール…然り。



スーパーで柑橘類はバラ売りの商品がある。
当然バーコードが付いてないから
レジ係の若い女の子がじっと考え込んでしまった。
甘夏、はっさく、伊予柑、オレンジ、ポンカン、デコポン、グレープフルーツ…、
まだまだいろいろあるからね。
思い余ってお客のワタシに聞いた「これなんですか」
「甘夏です」
後はスムースに打ち込まれた。



子供の頃ラムネやサイダーを瓶から飲んでいる時、
舌を瓶口に入れると吸い込まれちゃって痛い事あったね。



山形の芋煮会って楽しそうだけど、ギネス的に超大鍋に何千食分も一度に煮るのって、
建設用重機のバケットですくったりして…ちょっとやり過ぎじゃない?



うまいものは概して身体に悪い、残念な事に。



以前バジルをベランダ栽培した事があるが増えすぎて困った。
バジルなんてそんなに使うもんじゃないのヨ。
あまりにもたくさんあるので梅酒感覚でバジル酒を作ってみたけど
個性が強すぎて飲めるもんじゃ無かった。失敗。



コシがありすぎて噛みきれない冷麺って往生しまっせ。
雨の後
イチョウの葉は油分があるので
きれいな水滴が出来る。

雨の後
ひっそりと
坂道散策
時代がついた家 左が日無坂、右が富士見坂。

この坂道の家を初めて知ったのは何かのブログでだった。
「いやいや、なかなか…」と思った。
その内行って写真を撮りたいと思った。

ところが機会というものは現れずうやむやに過ぎた。
しかしハタと思った。
「ぐずぐずしていると無くなってしまうぞ」

そうなったら取返えしがつかない。
改めて場所をネットで確認した。
地形上、その辺りは坂が多いのを知った。
近辺に名前の付いた坂がたくさんある。

周辺の坂の見物も兼て、暑さを避けて曇りの日に出掛けた。
タモリが良く言う高低差を愛でる坂三昧だ。

<日無坂>と<富士見坂>が鋭角で交わるスキマのような土地にその家はあった。
「なるほどなるほど」。

日無坂は階段でいい味を醸している。

この日歩いたのは<日無坂><富士見坂><小布施坂><豊坂(とよさか)><幽霊坂>の五つ。
他にも周辺にまだ坂があったのだが、まぁ1回の散策ではこれくらいでよかろう。

小布施坂豊坂 (左)小布施坂、(右)豊坂。

帰りの都電に乗る前に、雑司ヶ谷の鬼子母神にも初めて寄った。
坂道猫
曇り空で外歩きも楽。

坂道猫
国立新美術館
先日行った国立新美術館は3回目くらいだが、
吹き抜けのロビーの造作は良く出来ている。

片側全面ガラス張りで開放的。
休憩スペースや喫茶スペースも程よく配置されている。

言わずと知れた黒川紀章氏設計。
晩年は選挙にご執心だった。

新美術館
アンドレアス・グルスキー展
グルスキー展
昨日、国立新美術館(東京都港区六本木)に行った。

ドイツ人写真家(1955~)。

写真の方向性がかなりワタシと似ているので興味津々だった。
ド素人のワタシとプロの世界的写真家を比べて申し訳ない。

その作風は“写真というもの”を一歩進めた。
写真としての表現力が1段階上げた功績は大きい。
これはパソコンが無ければ出来なかった仕事。

従来写真を大きく引き伸ばすとどうしてもエッジがぼやける。
丹念なパソコン作業でそれを修正する。
相当根気のいる作業だと思われる。
大きく引き伸ばしてもエッジがビシッと決まっている。

効果的な作品に仕上げるためにモチーフは大きい方が良い。
巨大な対象を大画面に詳細に写し取る。
大きな絵画に負けないアートになった。
新高架駅初めて利用
先日切り替えた京成電鉄押上線「京成曳舟駅」高架上り線。
明治通り側からの利用者はかなり不便になった。
改札口まで遠いこと。

ホームは当然広くなったが、上りだけの片側ホームで
向こう側を遮断しているので風が通らず暑い。

ひきふね1ひきふね2
(左)明治通り側踏切の線路撤去済み。(右)改札口までの長い長い通路。

ひきふね3今までのホームに比べれば広くなった。

ひきふね4ひきふね5高架遠望
(左)枕木がこういうスタイルなのか。(中)ホームから見る炎暑の街路樹。(右)高架遠望。



(※前回記事/2013年8月24日
鮫カレー
夏の間作らなかったカレーを9月になったので作った。
冷凍庫に鶏肉があった筈と思ったが無かった。
サメの切り身が冷凍してあった。
クセはないし、これでもいいんではないか。
電子レンジで解凍して入れてみた。
正解。
他の具は空芯菜、ブナシメジ、ジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、ニンニク。
カレールーは初めてカロリー半分のものを使ってみた。

鮫カレー2
宇宙ヨット「イカロス」打ち上げから1,200日
本日で打上げから1,200日目。

2013年8月29日(木)現在、通信はビーコン運用によって確保されている。

ハイゲインアンテナを持っていないので、電波が極めて微弱で、
軌道決定に必要な距離測定ができない状態だそうだ。
しかし渦巻運動のモデル化成功のおかげで正確に姿勢と軌道を予測し、
航行データを取り続ける事ができているそうだ。

イカロスが太陽光圧によって加速した総量は秒速400m、
時速だと1,440km分を燃料無しで達成したことになるそうだ。

ああでもない、こうでもないと関係者が苦労しながら
経験の蓄積が増えて行く。
それらのひとつひとつが次の「イカロス 2」に活かされて行く。


もうそろそろ3回目の冬眠も近いのかな。



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<その他のサイエンスニュース>


国際リニアコライダー(ILC)の日本での候補地選定で
「ILC立地評価会議」は北上山地を適地と判断した(2013年8月23日)。
ただし最終的には政治判断で決まる。
更に最終決定は他の国の候補地との競合になる。
総額8300億円、全長31km(将来拡張考慮50km)のトンネル、建設期間10年。



2013年8月15日英科学誌「ネイチャー」掲載。
東京大古澤明教授らが成功し、量子コンピュータ実用化に一歩近づく。
量子コンピュータは従来のコンピュータだと100年掛かる計算を1秒で出来る夢のコンピュータ。
情報転送には量子力学の原理を使う。
光子は粒と波のふたつの性質を併せ持つ。
従来は粒の面だけを使っていたので実用化の壁になっていた。
古澤さんのグループは波としての情報を転送したら効率が61%に上がった。
この手法だと原理的に100%に近く実現可能性が高いとの事。



当初2013年8月22日に打ち上げ予定だった新個体燃料ロケット「イプシロン」だが、
一部不良で27日に延期と発表された。
27日は発射19秒前にシステムが不具合を検知し自動停止された。
ハードウェア自体の異常ではなく原因究明後仕切り直しがなされる予定。
ロケット側と管制側のコンピュータの時間が0.07秒ずれていたためか?



2013年8月4日未明、種子島射場からH2-Bロケットで「こうのとり4号」の打ち上げに成功。
今回から民間(三菱重工)移管。



2013年7月30日すばる望遠鏡に新型超広視野主焦点カメラを付けて最初の画像を初公開。
アンドロメダの全体を1視野で写す事に成功した。



ニュートリノ振動を確認。
jパークからニューカミオカンデにニュートリノを打ち込んだ。
1日に1京7000億個くらい。届いたのが3億個くらい。検出したのが1個。
ミュー型から電子型に変化 28/532個  4年越の研究
これから物質と反物質の問題の糸口につながる可能性が出て来た。



宇宙の年齢は従来137億年と言われていたが、新しい観測では少し古くなって138億年となった。



<なんちゃってニュースなのか?>
2013年5月25日の記事にも載せた火星移住計画の続報。
2013年8月28日(水)付け朝日新聞(夕刊)の記事によると、上記計画への応募者が16万5千人に達したとの事。
●疑問点
(1)技術
2023年に最初の4人を送る計画だそうだが、火星探査でトップを走るNASAでさえ火星有人計画はそれより遅い。得体の知れない民間団体が実現出来ると大真面目に考えているのか。
(2)資金
訓練や飛行の様子をテレビ放映しながら資金を集める計画だそうだが、そんな見切り発車のいい加減な計画なのか。
(3)片道切符
行ったまま火星で生活して地球には戻らないそうだ。
倫理的にそんな計画が認められるのか。
やっと到達するだけでも大変困難なのに、そこで居住、生活する施設もない。食料、水、ゴミ、空気、排泄物処理……、問題山積だろう。
とてもまともなニュースとは思えない。
海外トピックス的に珍ニュース扱いするネタではないだろうか。



(※前回記事/2013年7月14日
まだまだ暑い