普段のズボン(その2) 2014年04月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
デラウェア発芽
昨日(4月29日)葡萄のデラウェアが発芽した。

昨秋弟が家庭菜園で収穫したもの。
市販のデラウェアは薬品処理で“種無し”にしてあるが
もらったのは処理してないのでタネ有りだった。

芽の段階からブドウ色をしている。

でらうえあ


(※前回記事/2014年3月19日
神田川の部分(中野坂上~江戸川橋)散策
<神田川:井の頭池に源を発し両国橋付近で隅田川に注ぐ>


現役時代、仕事途中に中野坂上近辺の神田川の側道を歩いた事がある。
「うわ、落着いたいい道だなあ。将来リタイアしたら一度ゆっくり歩いてみたいもんだ」と思った。

神田川川

そして4月の良い天気の日、足を向けた。
「中野坂上」駅下車。
当時中野坂上の交差点も高層ビルは一つしか無かったし、
山手通りの地下に首都高中央環状線の工事中で地上道路もごった返していた。

今は交差点の3つのコーナーに高層ビルが建っているし、道路もすっかり整備された。
そこからほんの少し新宿の方に行くと神田川にぶつかる。
橋の名前が淀橋。
今は西新宿の超高層ビル街になっている所は昔の淀橋浄水場跡地。
そもそもこの橋が地名の由来なのかと知った。

淀橋案内1


ここから下流に向かって歩き始める。
川の両側が遊歩道だが、暑いくらいの陽気なので日影道の方を選ぶ。
ツツジの季節で咲き始めている。
桜の古木も続いているから、桜の季節は見事だろう。
あまりニュースで取り上げられていないようだが花見の穴場なのかも。

遊歩道案内2

実に落ち着いていて静かな道である。
ゆっくりのんびり散策するのに持って来いの道だ。
周辺は普通の住宅地。
格好の散歩道が近いというだけで住まいとしての価値が高い。
住所としては東中野あたり。

案内3高田馬場

ずっと北上して下落合あたりで東に曲がる。
このあたりから高田馬場駅を挟んだ前後は若い連中が急に増えて
ワチャワチャとして今までの良かった雰囲気が途端に壊れる。
少し離れるとまた元の静かな道に戻る。

高戸橋の交差点で都電が横切る。
都電の「面影橋」と「早稲田」終点の間にある「甘泉園」という日本庭園に寄る。

甘泉園甘泉園案内

さらに下流に進む。
予定外の行き当たりばったりに
胸突坂とその途中にある「関口芭蕉庵」に寄ってみる。
一時期芭蕉がここに住んでいたそうだ。
1677年(33歳)から1680年まで神田川工事に従事したそうだ。
肉体労働や技術者ではなく事務仕事。
収入の道を図るためと、無職では当局に目を付けられるためらしい。
もちろんその間も俳句宗匠として顔も続いている。
敷地はそれほど広くはないが高低差があるので変化に富んでいて興趣がある。
庭の真ん中に蛙が飛び込みそうな古池があるが、
あまりにも有名なあの句は1686年の作だからこの池はご愛嬌。
1680年深川に引越す。そちらは「深川芭蕉庵」。
奥の細道に旅立つのは1689年。

坂芭蕉庵芭蕉庵案内

あとは左手に目白台地を感じながら江戸川公園を東行し江戸川橋に至る。
ここで初めて知ったが昔は神田川の早稲田都電停留所付近から飯田橋付近までを「江戸川」と言っていたようだ。
それで「江戸川橋」という地名の謎が解けた。
東京と千葉の境の江戸川とは全く別。

案内4"椿山荘

地下鉄「江戸川橋」駅から帰宅。
約1万6500歩。
昨日の発芽(2)
このところの高い気温にやっとスイッチが入ったか。
左がポンカン、右がレモン。

ポンカンレモン


(※ポンカンの前回記事/2014年2月17日
(※レモンの前回記事/2014年1月31日
昨日の発芽(1)
ドングリとして拾って、
ネットでいろいろ検索したのだが
どうもピッタリのものがなく名前が確実には同定出来ない。

一番近いのが「アラカシ」だと思う。

猫のシッポのような意外な形態。
毛が生えている。

アラカシ


(※前回記事/2013年10月19日
ガッカリ・その2
発芽してからの成長がやけに遅いなと思っていたアンズだが、
昨日見ると枯れ始めているではないか。
がっかり。
何かの害虫に根を齧られているのではないか。

そこで掘り返してみた。
根はそれなりにある。不審な虫はいない。
という事は原因不明。
土が固かったのは気になった。

あんず枯れ始め枯れアンズ


まだ発芽しない分のタネが地中にあるが、発芽が遅すぎる。
疑心暗鬼。


(※前回記事/2014年4月20日
ガッカリ・その1
わが家で越冬したナミアゲハが昨日羽化した。
羽化は午前中にするという意識があったので
午後になって「もう今日は羽化はない」と思っていた。
夕方ひょいと見たらもう羽化して抜け殻になっていた。
羽化の瞬間を見損なった、残念。

抜け殻 抜け殻


(※前回記事/2014年1月7日
玉ネギが膨らみ始めている
収穫は6月か。

たまねぎ


(※前回記事/2014年3月18日
もらったゴーヤのタネ
区の植物施設に行ったら
「ご自由にお持ち下さい」というゴーヤのタネ袋があった。
既に自家製のゴーヤタネは蒔いてあるけれど
まだ発芽しない。
追加でこれも蒔いてみるかともらって来た。

ひと晩水に浸けて昨日ビニールポッドに蒔く。
さてどうなるか。

もらったゴーヤ


(※前回ゴーヤ記事/2014年3月19日
オオムラサキツツジがやっと咲き始める
菜種梅雨などで少し肌寒い日があり
蕾みの段階から開花までが遅れた。
やっと今朝最初の一輪が開く。

おおむらさきつつじ


(※前回記事/2014年4月17日
八重桜落花
公園、ブランコ。

やえざくら
イチョウの新葉
朝陽を浴びる。

いちょう


(※前回記事/2014年3月27日
里の春
田んぼに水が張られている。

里
発芽の今日(2)
もも 桃。
あんず 杏。成長の遅い事!


(※モモの前回記事/2014年4月15日
(※アンズの前回記事/2014年4月5日
発芽の今日(1)
カワヅザクラ 河津桜。
すだじい スダ椎。


(※カワヅザクラの前回記事/2014年3月14日
(※スダジイの前回記事/2014年3月28日
個人資産の使い方
ホキ1 (700x525)

『ホキ美術館』に行った。
京葉道路の千葉東JCTから千葉東金道路に入り、中野ICから一般道。

2010年開館の写実絵画専門美術館。
超写実、超細密描写、超具象絵画のコレクション。
「ホキ」とはコレクターであり創設者であり元館長である保木将夫さんの苗字冠。(現在は娘さんが館長)
1931年東京生まれ。
東証1部上場の株式会社ホギメディカルの会長だったが2012年退任。現在は名誉会長。
ホギメディカルは医療用不繊布製品、滅菌用包装袋及び各種医療用キット製品のトップメーカー。
(※「保木」はホキと清音だが、社名はホギと濁音)

若い頃ある写実絵画を見てその前から動けなくなったのが
コレクションのきっかけだそうで、その後コツコツと写実絵画を集め始めた。
ある程度集まったら個人的に楽しむだけではなく、
多くの人に見てもらう社会的使命感が湧きあがり
日本初の「写実絵画専門美術館」を作った。

功なり名遂げた富裕者としての社会貢献の有り方の一つの形態。
凡庸な“大金持ち”を散見する昨今、賢明な富の使い方だ。


ホキ2 (700x524)ホキ3 (700x525)ホキ

外観も内側の構造もユニークな建物である。
解放感もあり地階まで自然光が届くのも良い。
ひとつだけ疑問だと思ったのは入口を入って受付に行く動線の途中が
スーベニールショップになっている事。
この手の記念品売店は普通観終わって出口を出た所にあるのが順序。
建物の構造上仕方がない配置だったのか。
混雑した時にはこれから入る人たちと、見終わって売店をウロウロする人たちが団子状態になるだろう。

さて作品について。
技術はどの作品もさすがであると思う。
作者により微妙な違いがあるが、描写テクニックはどれも唸らせる。

ただモチーフが旧態依然の感あり。
静物、裸婦、人物、風景。
テクニックの先にあるものに挑む人はいないのか。
“美術”としての現状に安住しているように感じないでもない。

このままではすごいテクニックの人、絵のうまい人、一般人の目を丸くさせる人、でもだから何?で終わってしまう恐れがあると思うのだが…。
そこはかとない物足りなさ。
突き抜けて、その先に行ってダビンチをめざして欲しい。

アンディ・ウォーホルがなぜ芸術史上のビッグネームなのか。
誰も見た事のない世界を提示したからだ。
この美術館に展示されているような作家たちも
せっかく持っている類い稀なテクニックを使って出来る“その先の世界”を提示して欲しい。

高尚ではあるが狭い美術界より、
映画やアニメのCG、広告、あるいは銭湯のペンキ絵などの方が現実世界に生き生きと関わっている。

以上は、しょせんは素人の感想です。
この美術館のコレクション群を観ただけで現状を云々するのは軽々しいかも知れない。

最後にひとつ。
「描き鉄」と表現したら良いのか“鉄道情景”を描いている福島尚さんに我が道を行く光明が見える。



昭和の森 (700x526)

せっかく遠くに行ったので隣りの千葉市『昭和の森』公園にも寄る。
とにかく広い(約100ha)のでとても徒歩では全体を掌握できない。
レンタル自転車を借りる。
ここは元はゴルフ場だったのかも知れない。
家の近くにこんな公園があったとしたらどんなに素晴らしいだろうか。
広々とした芝生広場がいくつも散在する。
無料。
平日だったからか、散策したりシートを広げてお昼を食べたりする人が予想外に少ない。
車内犬
あなたはどこから来たんですか。

車内犬
オオムラサキツツジ、蕾みが破れ始める
ツツジの季節が始まる。

おおむらさきつつじ


(※前回記事/2014年4月11日
土手で
モモの目覚め
発芽にしても5月頃かなと思っていたが予想外に早かった。
硬い殻を少しペンチでガリガリしてほんの気持ち程度だが穴が開いたのが良かったか。

もも



(※前回記事/2014年3月19日
ハッサクのタネ
4月8日に食べたハッサクにタネがたくさんあった。
驚いた。

ハッサクはこれまでタネがあっても紙みたいに薄い貧弱なタネで、
埋めても案の定発芽しなかった。
今回のタネはサイズも大きく、数も多く、厚みも充分ある。

ヌルヌルを除去してひと晩水に浸けた。
4月9日に沈まないタネは除外して残った7粒をビニールポッドに埋めた。

(※したがって現在ハッサクは前回埋めた分と今回の分と2種類ある事になる)

はっさく(ハッサク)

その後、ホントにあれはハッサクだったのかという疑問が浮かんだ。
今まで何年もハッサクを食べて来たがあんな良い状態のタネにぶつかったのは初めてだからだ。
もしかして甘夏だったのではないか?
甘夏だったら既に数年前からあるのでもう要らない。


改めて甘夏を買って来てタネを比べて見た。

あまなつ(アマナツ)

形が違うのでやはり埋めたタネはハッサクと判断して良いか。
もうひとつ気掛かりは味がハッサクというよりは夏ミカン的に酸味が強かった事。
甘夏とハッサクの(自然)交配種、あるいはハッサクの突然変異種の線も。
あるいは外国からの輸入物でテキトーに「ハッサク」の名称で売られたものという線も。
芽が出ても柑橘系はみんな似ているから分からないだろう。
さてさて…。


(※前回記事/2014年2月17日
「ソラマチ」散策
昨日またスカイツリータウン『ソラマチ』に行った。

●8F千葉工大「東京スカイツリータウンキャンパス」:入場無料。
ロボット工学、宇宙工学的な展示。
無料だからと言えばそれまでだがちょっとあっけない規模。
大学入学希望者には訴求効果はあるだろう。
●7Fプラネタリウム:入場料1,000円。
上映は毎正時開始入れ替え制。各回約40分。12時の回「銀河鉄道999」を観る。
思いの外、良く出来た作画で楽しめた。

ソラマチ内の飲食店はどこも混んでいるし、やたら高いので外に出て周囲の飲食店で昼食。
ユルキャラ『おしなりくん』と『あづちゃん』に遭う。
公共駐輪場に預けた自転車を精算(50円)し帰宅。

曳舟方面を望むおしなりくん、あづちゃん
(左)曳舟方面を望む (右)「おしなりくん」と「あづちゃん」
※おしなりくん:押上(おしあげ)・業平橋(なりひらばし)地区キャラクター
※あづちゃん:吾妻橋(あづまばし)地区キャラクター
スダジイの発根
既に最初のスダジイが成長中だが、まだ埋まったままのタネが7つあり掘り出してみた。
その内4つが発根していた。
スペースが無いので困ったが、一番長い根のタネだけ埋め戻した。

すだじい発根


(※前回記事/2014年3月28日
オオムラサキツツジの蕾み
ツツジの蕾みを触るとベタベタ。
小さな虫が動けなくなっている。
花蜜を蕾みの段階で食べられないようにしているらしい。

おおむらさきつつじ
胡瓜草(きゅうりぐさ)
風にゆれる(音量注意)
人待ち犬
ペンネ・アラビアータ
昼食。
ペンネを茹でる。
12分は長く感じる。
市販レトルトのアラビアータ・ソースを掛ける。
可もなく不可もなく。

アラビアータ
カワセミ待ちの人たち
昨日のA新聞地方版ページに<旧中川>にカワセミが居付いたという記事あり。

都がカワセミの営巣専用の小島を2011年3月に作った。
高さ約1.5mのコンクリ製の壁に直径5cmの穴が片側4つずつ開けられている。
今春ツガイが居るのが確認されたそうだ。

自転車の散歩がてら見に行ったらカメラを構えた人が数人いた。
三脚の上にゴッツイ望遠レンズのカメラが乗っている。

向う側の茶色の壁の小さい穴が人工の巣だ。
ワタシも10分くらいいたがカワセミは現れず。
なかなか辛抱のいる事だ。

うららかな日差し、桜吹雪、そしてカヌー。

かわせみ1かわせみ2かわせみ3
アンズ発芽
待望の発芽。
4月3日の夜、ほんの小さく芽が出始めた。
4月5日朝、芽がはっきりした。

あんず



(※前回記事/2014年3月19日
落 花
毎年あっけないけど見事。

落花