普段のズボン(その2) 2014年06月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
スイカ最初の雌花の蕾み
雌花の小さな蕾みが出来た。
かわいらしい。
ただし最初の蕾みは成熟に適さないとの事なので開花してもこれは受粉しない。

すいか


(※前回記事/2014年5月31日
宇宙ヨット「イカロス」 1,500日
打上げから1,500日。


2014年5月22日イカロスからの電波が受信出来て
3回目の冬眠明けが確認された。
地球との距離は約2億3千万㎞。

ところがそれからの続報が無い。
どうしたのかな。





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<その他のサイエンスニュース>





南極の新基地を開設予定。
100万年前の大気の観測をめざす。
●昭和基地(1957年1月)
●みずほ基地(1970年6月)現在閉鎖中
●あすか基地(1985年3月)現在閉鎖中
●ドームふじ基地(1995年2月)
★新基地(2020年代前半)開設をめざす。
10人程度の滞在で深さ3000mの氷の掘削作業にあたる。


海面下1万2000mまで潜れる『しんかい12000』の開発が動き出す。
今までは「しんかい6500」なので2倍の更新になる。
世界中の全ての海の海底まで潜れる事になる。
2023年ごろの運用開始をめざしている。


2014年5月24日(土)12:05、JAXAは種子島射場からH2A-24号機で
陸域観測技術衛星「だいち2号」の打ち上げ、予定の軌道に投入した。
そして6月27日最初の地表画像が公開された。
前号機「だいち」よりも5~15倍解像度が向上した。


NASAが2006年に打ち上げた太陽系外縁天体探査機「ニューホライズンズ」はいずれ人工構造物として5番目に太陽系を出る事になる。
それより前の探査機はパイオニア10号、11号とボイジャー1号、2号。
前の4つには地球外知的生物に宛てるメッセージ盤が載せてあるが「ニューホライズンズ」を打ち上げる時に予算が無くて載せられなかった。
2014年5月改めて“地球外知的生物向けデジタル・メッセージ”を送信する計画が提起された。その方法ならばあまり追加予算は掛からない。
それによりいつの日か地球外生命体によって解読される可能性が出来る。
ただし探査機がこれから冥王星を観測してそのデータを地球に送り終わってからになる。
機器のハードディスクに充分な容量が無いからだ。
そのデータ送信に1年以上掛かるから、実施は数年先になりそう。
なにしろ遠いのでダイヤルアップ接続並みの速度でデータは送られる。


若田さんら3人を乗せたソユーズ宇宙船は
2014年5月14日(水)午前10時58分30秒(日本時間)カザフスタンの草原に着地した。
パラシュートで減速して着地1秒前に逆噴射で更に減速する。
188日振りの地球帰還だった。
その最中に1回火災警報が誤作動したとの事。
誤作動と分かるまでどれほど緊張しただろうか。
映画『ゼロ・グラビティ』を観たので苛酷な状況が想像できる。
※ロシア関係者は今回のウクライナ問題でアメリカがロシア制裁を実施した事に対した報復として2020年以降はISSへの運搬に協力しないとの意向を示した。


<再使用ロケット>
日本でも再使用ロケットの開発中。
スペースシャトルは再使用宇宙機として開発運用されたが
実際使ってみると、手間・暇・金が掛かり過ぎて当初予定より早く運用が終了した。
最近ではスペースX社のファルコンがもうすぐ再使用化を実現しそうだ。


東京大などの研究チームが木星の衛星イオの火山噴火を口径1mの小型望遠鏡で捉える事に成功した。
その望遠鏡は南米のチリにあるアタカマ天文台にある。
火山活動自体は1979年米国探査機ボイジャーが初めて観測した。




(※前回記事/2014年5月10日
ゴーヤ収穫
今季最初の収穫。
左のほっそり型が商品名「豊作ゴーヤ」。
右のぽっちゃり型が商品名「ほろにがくん」。
ただし受粉の時同じ雄花を使ったので純粋な品種ではなくなっただろう。

ゴーヤ


(※前回記事/2014年6月13日
くさむら猫
そんな所にいると藪蚊に刺されるんじゃないか。
鼻の頭を。

くさむら猫
ニトベミノムシ(音量注意)
ベランダのニトベミノムシ(新渡戸蓑虫)を動画にしてみた。




(※前回記事/2014年6月18日
マテバシイをまた植替え
当初ビニールポッドで芽を出してから小さい鉢に移した。
その時4つ埋めたドングリの内二つは腐食して土になったと勘違いしていたが、
3つ目の発芽が起きて少し掘ったら4つあるのが確認出来た。
これじゃ鉢が小さ過ぎる。

最初の二つを少し大きい鉢に移す。
マテバシイはドングリサイズが大きいので、樹形も大きく成長する事が予想される。
その時はその時にまた考える。

まてば → まてば2


(※前回記事/2014年6月19日
ベランダのヤモリ
物陰や隙間にひっそり生息。
「おや、居たかね」と声を掛ける。

やもり


(※前回関連記事/2014年6月3日
人間3Dプリンター
また安藤緑山(あんどうろくざん)を見て来た。
今度は三井記念美術館(中央区日本橋)の特別展『超絶技巧! 明治工芸の粋』。

明治の職人の精緻さに恐れ入る。
七宝、金工(および自在金工)、漆工、刺繍絵画、牙彫(げちょう)、木彫、薩摩。それらを駆使した刀装具、印籠など。

安藤緑山のコーナーがあった。
茄子の葉のペラペラに薄いところや竹の子の皮の薄いところ、
象牙をどうやって削ったらあんなに薄く削れるのか。
ちょっとのミスでパキンと割れてしまいそうだ。
しかもどうやっても彫刻刀が届きそうもない部分があり、
そこをどうやって削ったのか。
見れば見るほど疑問が出て来る。

“人間3Dプリンター”と呼ぶしかない。

“果菜”を2品、3品と組み合わせている作品がある。
そのX線写真が掲示してある。
解析すると金具やボルトでくっ付けている。
「は~ん、なるほど」それはそれで納得出来る。
しかし外観からは人の目には全く見えない。

まだまだ謎が深まる“謎の牙彫師”の面目躍如。


(※関連記事/2014年6月8日
オオスカシバ(大透翅)
植木に水をやっていたらこれがやって来た。
オオスカシバ(大透翅)。

ホバリングしているところしか見た事がなかったが
なんと葉に停まった。
しかも1~2分動かなかった。
滅多にないシャッターチャンスに遭遇。

似ている仲間にホシホウジャク(星蜂雀)がいる。
ホバリングしているとどれだか分かりにくいが
今回はじっくり同定出来た。

ホバリングしている様子が日本にいるはずのないハチドリにそっくりなので
「大発見、日本にもハチドリがいた!」とよく間違われる。
ワタシも昔間違って興奮した事がある。

おおすかしば
写真・砂時計 2 (音量注意)
鈴 猫
<猫の首に鈴をつける>

鈴猫
マテバシイの葉が出る
発芽から葉が出るまでの展開が一歩先を行くアラカシとそっくり。
成長の速度の遅さも似ている。

まてばしい


(※前回記事/2014年6月4日
ニトベミノムシが固着段階か
3~4日、位置が動かないので固着したのか。
ブドウの縦蔓にくっ付いている。

全くのド素人なのでよく分からないが
ネット検索すると、これで1ヵ月くらい経つと下の方から
成虫が出て来るのか。

にとべみのむしにとべアップ※右写真:固着部拡大


(※前回記事/2014年6月1日
ナミアゲハが忙しく産卵
どうしてそんなにそそくさと産卵するのか。
ちっともじっとしていない。
写真が撮れない。
絶えず羽を動かしているから羽がブレる。
常時ホバリング状態。
「時間が無い、時間が無い…」という悲鳴のようなものを感じる。
自然界の時間を背負って、遮二無二生き急いでいるようだ。

以前テレビで見た「幻のブータンシボリアゲハ」は
悠然と落着いて産卵する。
葉の1ヵ所に卵をてんこ盛りに産む。
ナミアゲハは1幼虫当りの食べる葉の量を考えて
個々の卵を離して所々に1個ずつ産む。
「考えて」というのは比喩でDNAに刻み込まれた本能に従ってだが。

ブータンシボリアゲハが「幻の」になってしまったのは、
「ばらつかせて」産むという方法を獲得出来なかったからなのかも。

なみあげは
隣家のモルタル壁
角度が無い位置から太陽が差しているので
どこかの惑星のような凸凹だ。

隣家のモルタル壁
朝陽を浴びるスダジイ
快晴無風、気持ちの良い朝。

すだじい


(※関連記事/2014年4月20日
電車は今日も 2 (音量ご注意)
ゴーヤの実
雨の中の受粉だったが目的は達したようだ。

ごーや


(※前回記事/2014年6月7日
日常階段(音量ご注意)
街角自転車 2 (音量ご注意)
アラカシの葉が大きくなる
色がやはり茶色掛かっている。

あらかし


(※前回記事/2014年5月30日
雨の祭礼
土日は地元および近隣の神社の祭礼だった。
雨に祟られたが、
日曜はかろうじて小雨になったので神輿も出た。

こども神輿にはおかあさんたちが付いて回る。

おとな神輿こども神輿
京都日帰り
「龍谷ミュージアム」の企画展期間終了が近付いて来たので行くことにした。
ついでに以前NHKの美術番組で見た「安藤緑山」の作品がある「清水三年坂美術館」にも寄る予定。

6月6日金曜日。
最初小雨気味で折り畳み傘を持参したが差すほどではない。途中から薄曇り。
京都駅を降り龍谷ミュージアムまで歩くと左手に西本願寺(写真左)の威容が目に迫る。
良くも悪くも“宗教”のチカラを見せつけられる思いがする。
それでなくても京都という町の底の深さ、奥の深さを感じる。
あと10回くらいは来てゆっくり歩き回りたいものだ。
その西本願寺の大通りを挟んだ門前に龍谷ミュージアム(写真右)はあった。

西本願寺2 (700x526)ミュージアム壁ディスプレー (700x525)

●龍谷ミュージアム/京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
特別展「チベットの仏教世界 もうひとつの大谷探検隊」入場料1,000円。
およそ百年前、浄土真宗本願寺派第22代法主・大谷光瑞の指示で多田等観、青木文教がチベットに入り、見聞を広め、様々な体験をし、資料収集をして帰国。
※多田等観:チベットの寺で約10年修行。
※青木文教:ラサで市井の生活、風景、文物を写真に撮ったり資料収集。
二人ともダライ・ラマ13世と交流した。チベット名も与えられた。


時間があるので堀川通りから五条通りを次の目的地まで歩く。
次の美術館のすぐ近くの“イノダコーヒ”清水支店に入る。
フレンチトーストとコーヒーのセット。
イノダコーヒでは予め砂糖とミルクが入っているのがスタンダードだが
(大昔初めて飲んだ時には驚いた)、
今は観光客などには要望を聞くようで今回は聞かれた。
(関西では“コーヒー”を“コーヒ”と表記する店が少なくない)

イノダコーヒ (700x523)


●清水三年坂美術館/京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水三丁目337-1
入場料800円。
清水寺周辺は観光客や修学旅行の生徒で溢れている。
企画展「幕末、明治の名宝~金工、七宝、蒔絵、薩摩~」と常設展。
特に安藤緑山の牙彫(げちょう/象牙彫刻)にはただただ恐れ入る。
精巧な彫り物に巧妙に着色を施してあるので本物と区別出来ない野菜、果物など。
彼は着色方法を秘密にしたのと、弟子を取らなかったので死後誰も再現出来ない。
根付などの実用品ではなく置物として製作している。


帰路の新幹線で横浜の前あたりから車窓を雨粒が打ち始め、すぐに雨水がジュルジュル横に伝い流れ始める。
駅から家まで本降りでズボンの裾が濡れる。
ゴーヤの雌花咲く
昨日今シーズン初めての雌花が咲いた。受粉させる。
今朝も別の雌花が咲く。

ゴーヤ雌花


(※前回記事/2014年5月26日
『LAW & ORDER』
テレビ東京の昼12:30~『LAW & ORDER』。
昨日(6/5)で今回の一連の放送の最終回だったが楽しませてもらった。
テレビ東京の場合、月~木の週4回放送なので3月スタートでも40回一気放送。

米国NBC製作。第20シーズンまで放映されてエミー賞受賞。
数々のスピンオフ作品も生まれ、その他の国でも多くリメイクされたそうだ。
今回テレビ東京で放送されたのはシーズン17、18。
次のシーズンが待ち遠しいような最終話の終わり方だった。

中身が濃い。
1時間枠だが基本構成はだいたい前半が事件編、後半が裁判編で一話完結。
ストーリー運びがビュンビュン進む。
かったるさがない。

毎回のオープニングナレーション。
「刑事法体系には等しく重要な二つの独立した組織がある。犯罪を捜査する警察、そして容疑者を起訴する検察。これは彼らの物語だ」。

長いシリーズなのでダレないように、そして視聴者を飽きさせないように
シーズン途中で刑事役が異動や退職で入れ替るし、検事役も引退や昇進で入れ替る。
人が主人公ではなく状況が主人公なのだ。

脚本、脚本、脚本…。
2時間映画になりそうな内容を1時間で毎週(シーズン中)という番組。
米国エンターテインメント界の底力。
ムスカリ球根の土上げ
昨日球根を掘り上げて整理した。
秋の植え付けまで網袋に入れて風通しの良い所に保存。

むすかり球根


(※前回記事/2014年4月1日
マテバシイやっと発芽
わが家の発芽においては今年前半はこれが最後。
ずいぶん待たされた。
見た目はアラカシと似ていて茶色っぽく、まずは棒状から始まる。

まてばしい


(※前回記事/2013年10月19日
ニホンヤモリ
鉢などの陰にひょこっといたりするヤモリ。
普段は全くその存在を忘れているが、なんかの拍子に見掛けて
「お、まだいるね」と思わせる。

これは隣家との境のブロック塀に現れた。
いつもベランダで見掛けるのと同じ個体か、あるいは別なのかは分からない。

やもり
寸詰まり河津桜
ここまで伸びてから全然成長しない。
スダジイやモモはヒョロヒョロ伸びたのに。
これからどうなるのか注目。

河津桜


(※前回記事/2014年4月20日
ニトベミノムシ
5月24日:キンカンの木から離れた。鉢の外側にくっ付いている。
5月25日:隣のブドウ鉢のフチの下に移動。ここに固定するのかと思ったら…。
5月29日:また移動している。窓の敷居の横にいる。ところが午後見たら忽然と消えた。
どこへ行ってしまったのかと思っていたら、
6月1日:朝再発見。ブドウの葉の陰で分からなかったが、ブドウ支柱の横に張った針金にぶら下がっていた。これで完全に“ミノムシ状態”なので固定なのだろうと思われる。

にとべみのむし

●追記:数時間後に見たら、今度はブドウの葉の裏側に移動していた。
まだまだ先の展開が読めない。


(※前回記事/2014年3月17日