普段のズボン(その2) 2016年01月
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『わたしを離さないで』
カズオ・イシグロ(61歳)は日系イギリス人作家。
長﨑で生まれたが5歳の時、父の仕事の関係で一家でイギリスに移住し、現在ロンドン在住。
『日の名残り』でイギリス最高の文学賞“ブッカー賞”受賞。
幼少期に渡英したのでほとんど日本語がしゃべれないらしい。
今はイギリス国籍を取り、奥さんもイギリス人。(以上ウィキペディアより)

初めて知ったのは以前映画化された『日の名残り』(アンソニー・ホプキンス主演)を見たことによる。
それは貴族の館で働く執事の物語。
静寂、沈着、重厚、淀み、しきたり、淡い恋情とあきらめ…、そして矜持。
ネイティブでないのに、長くて深い英国の歴史の塊りのような素材をものにしている。

現在TBSテレビ毎週金曜22:00から放送中の連続ドラマ『わたしを離さないで』は
彼の原作でイギリスのストーリーだが、翻案して設定を日本に移して上手に作り直してある。
近未来SFのかなり重い内容なので、よく日本でやる決断をしたなと思う。
冒険。
前向きな冒険。視聴率はあまり期待できないだろうがテレビもやる時はやらねば。

臓器移植を必要とする人のために、
スペアのための臓器を提供する目的に応じるために
社会から隔離して子供(クローンらしい)を育てる施設の物語(前半)。
施設を出た後も特殊な環境に管理されて
“本来の目的”のために生活する“成長した子供たち”(後半)。

需要と供給。
需要と供給。
需要と供給。近未来ではなく、もうどこかにほんとに実在するかも。
超富裕層はいくら高くてもスペアの臓器が欲しいでしょう。

内容が内容なので作者はあまり具体的に詳述せず、全体の仕組みをほのめかす程度にぼかしてある。

1話、2話ともに視聴率は6.2%だったが、主題から見れば仕方ないか。
太陽光線
冬でも日差しがあれば暖かい。

スカイツリー
広々となった
京成電鉄曳舟駅周辺の高架化がなされ、下に残っていたレールも取り払われた。
その敷地は工事の間何年も高い鉄板の塀がつくられて視界が遮られていた。
やっとそれが鉄パイプの低い柵に変えられたので見通しが利くようになった。

済生会向島病院の前もクルマが通れないほどの狭い道だったが
やっと窮屈さが無くなった。

向島病院前1向島病院前2
霜 柱
この写真は土の地面だが、植木鉢の土にも霜柱が出来る。
植物も今が辛抱の時。

しもばしら
シラサギの採餌
脚を小刻みに動かして餌を追い出している。

しらさぎ
アオキの実
地味な木だけど実は派手。

あおき
免許更新
先月、運転免許の“更新お知らせハガキ”が来た。

これまではずっと『運転免許試験場』で更新していたが、
今回は別の場所でやってみようかと思った。
“優良(ゴールド免許)”の人は、『免許更新センター』や『指定警察署』でも更新手続きが出来る。

自転車で行ける一番近い指定警察署に行った。
数日前の、やたら寒い日。
8:30からの随時受付だが、さすがに少し遅く9:30頃到着した。
警察署での更新は初めてなので、室内に入って辺りを見回し緊張した。

申請書類記入、暗証番号登録、更新料支払、視力検査、写真撮影、講習と進み無事新免許証を受取る事が出来た。
受取ってからホールに出ると更新に来た人が大勢待っている。
さっきは数えるほどしかいなかったのに、ほんの20~30分違いでかなり混んで来たのだ。
早目に行ってよかった。

思えば昔の更新は随分違ったよね。
駅から更新会場の運転免許試験場に向かう道すがら
『代書屋』が軒並み並んでいて、客引きの声がすごかった。
「ハイ、すぐ出来ますよ~、どうぞぉ~」
道の両側から聞こえて来た。

そういえば試験場の時は終わってから外に出ると
献血車が待っていて、1~2度協力した事もあったっけ。
今でもたぶん試験場会場には来ているんだろう。

ワタシも今でこそゴールド免許だけど以前には違反も1回あった。
現在ゴールドとは言え、警察のデータに違反履歴が記録されて生きている筈だ。

免許証をしみじみ見ると8トントラックまで運転できると表示してある。
しかし法律が許しても、技量が許さない。
車両感覚が全く違うから、現実的にはビビッて運転できないナ。
せいぜい2トンかなぁ、それでも手の平が汗びっしょりになるだろう。

免許証の裏に万一の際の『臓器提供の意思表示欄』があり
そこに記入して署名するのだが、
ワタシは申し訳ないけど「提供しない」に丸を付けている。
まあ、そういう自由もあるはずだ。
人生最期のわがままをお許し下さい。

ともかく先般のスキーバス事故などを見るにつけ運転する怖さを実感する。
慣れてついつい初心を忘れそうになるので戒めなくてはいけない。
早稲田駅下車
昨日所用で大隈講堂に初めて行った。
周囲のキャンパスも少し歩いた。

大隈講堂
イイギリとムクロジ
イイギリ(飯桐)の赤い実。
豊作の年でたくさん枝からぶら下がっている。
食べ物の少ない冬に、野鳥たちのごちそう。
いいぎり

ムクロジ(無患子)の実。
中には固い真っ黒な実。
羽根つきの羽根に付いている玉はこれ。
昔の人は考えたね。
ムクロジ
凝 視
道の真ん中で何かを見つめて動かない。

凝視猫
橋を渡る自転車
橋を渡るには上らねばならない。
これが自転車にはひと苦労。
しかしこの負荷が格好の運動になるだろうから、ありがたいとも思う。

橋を渡る
イヌビワの冬芽
いぬびわ

春が約束されている。
昨日の予報通り雪になった。
朝6時現在都心6cmとか。

起床時はみぞれに変わったようだ。
写真は朝7時。

雪
(2015年12月26現在)高谷(こうや)JCT(仮称)の建設状況
東関道上り線から見る外環道との分岐点。

写真アルバム/ストライプ
プリムラ
プリムラにもいくつか種類や色がある。
これはプリムラ・マラコイデス(西洋桜草)か。

プリムラ・マラコイデス
堀切JCT
曲線と直線。

JCT
ゆりかもめ
越冬のために日本にやってくるユリカモメ。

ゆりかもめ
記念撮影
記念撮影

こういう写真を専門にしているプロカメラマンの苦労は計り知れない。
今の子供たちは一瞬もじっとしていない。
その注意を引き付けて意識を一点に集中させる。
3カットくらい撮っていたが最高の一枚があればいいが。
昔、漢(おとこ)ありけり
昨日、上野に行った。
西郷南洲公の銅像を後ろから撮ってみた。
鹿児島の方を向いている。

西郷公
アメニティ
猫は気持ちのよい場所にいる。

猫
榛名湖ワカサギ釣行
会社の同僚5人でワカサギ釣りに行く話が決まった。
それは今から20年前の話だ。



1996年3月2日(土)

上野駅集合。
あさま15号(16番線)長野行。
12:00上野発。
13:06高崎着。
13:30(バス)高崎発。
14:55榛名湖着。バスを降りてから旅館まで徒歩40分。

3月3日(日)
寒い。
早朝5時に起き、身支度して凍った湖上に出る。
宿で先端がノミのようになった鉄棒を借りる。
手袋をしていないと手に鉄棒が凍りつく寒さだ。
大勢ワカサギ釣りの人たちが出ている。
イザ、その鉄棒で氷の“穴あけ”に掛かったが、
やり始めてすぐに分かった。

榛名湖1榛名湖2

5分やっても10分やっても鉄棒が跳ね返される。
ガッチガチに凍った厚さ約30~40cmの氷はコンクリートと同じ。
そんなもんじゃ穴が開くまで1時間以上掛かる。
“氷”をナメンナヨ。

これじゃラチが開かないから年長の人が
近くにいた常連おじさんから年の功で借りて来た手動ドリルを使う。
さすが文明の利器、あっと言う間に直径15cmくらい穴が開く。
「なんだったんだ、さっきのあの無駄な労力は」

ま、とにかく寒い。
仕掛けにエサを付けて穴に下ろす。
たえず上下に動かしてワカサギを誘う。
それにしても寒い。
せっかく開けた穴がまた凍り始める。
凍らないように棒で突く。
待てど暮らせどアタリがない。
地元のセミプロは氷上に小さな小屋を持っている。
それ以外の常連たちは自分の釣り用テントを持っている。
われわれのような思い付きのド素人は吹きっ晒しの湖上でなにも遮蔽物がない。
時折思い出したように雪を巻き上げた風が舞う。
顔に当ると痛寒い。

普段“おしゃべり”で、黙っている瞬間が無いという評判のKクンが
寒くてアゴが固まりフリーズ状態になっている。
ま、静かで良かったが。

(♪ 北へ帰る人の群れは誰も無口で海鳴りだけをきいている~)


テントに入っている連中はアウトドア用のガスコンロでお湯を沸かしてコーヒーなどを飲んでいるようだ。
たまにテントを開けて「あ~暑い」などとほざいている。


榛名湖3榛名湖4
(左/暖かいテント組、右/われわれ寒い)

「やってらんねえ」と5人があきらめた頃にY君にアタリが来た。
やっと1匹釣れた。
5人で2時間やって、たった1匹。

釣り上げたワカサギはすぐに凍ったのだった。
原っぱ
東白鬚公園の隣接地にしばらく使われていない休遊地がある。
立ち入り禁止。
もったいない。

原っぱ
『はやぶさ 2』 400日目
「はやぶさ2」の打ち上げから400日目。

2015年12月14日JAXA発表。
「はやぶさ2」の地球スイングバイの結果、
秒速1.6㎞加速し、「リュウグウ」への軌道にも乗った。
2018年6~7月ころ「リュウグウ」に到着、地球帰還は2020年末の見込み。




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<その他のサイエンスニュース>





2017年春、世界各地の電波望遠鏡が協力してブラックホールの観測に挑む。
南米チリのアルマ望遠鏡、米国、メキシコ、スペイン、南極にある電波望遠鏡を同調させる事により仮想口径9千㎞の望遠鏡と同じ効果が期待出来る。


原子番号113番の原子が日本の発見という事で決まった。
92番より重い元素は自然界には存在せず、それ以上は人工的に合成して発見される。
今まで米露独しか発見していなかった。
初めてアジアから元素の世界に足跡が残せた事になる。


2015年12月23日、南極観測船「しらせ」から昭和基地に
ヘリコプターで物資の輸送が開始された。
「しらせ」は基地西方約18㎞地点に到達した。


2015年12月22日JAXA発表。
ISSの2024年までの運用延長にJAXAも参加が決定された。
引き続き、日本実験棟「きぼう」及び宇宙ステーション補給機「こうのとり」の運用が続けられることになる。


かねてから試行錯誤を重ねていた再使用ロケットの実験。
2015年12月21日米国民間会社スペースX社のファルコン9ロケットが成功した。
衛星を軌道に乗せて、ロケット1段目は逆噴射で予定地に軟着陸した。
再使用によって大幅なコスト削減が見込まれる。


2015年12月21日、
強化型イプシロンロケット2段目エンジンの燃焼試験が行われた。
2016年度打ち上げ予定。


次期X線天文衛星(ASTRO-H)の打ち上げが2015年2月12日(金)に決まった。


油井飛行士が142日間のISS勤務滞在を終えて2015年12月11日地球に帰還した。


2015年12月7日、ISSへの米国民間補給機「シグナス」が事故後初めて打ち上げられた。


金星探査機「あかつき」が金星周回軌道に乗るための逆噴射を行なった。
機器の故障で5年前に一度失敗したので、満を持し最後のチャンスであった。
主エンジンが使えないので姿勢制御用エンジンを使うしかなかった。
新しい軌道は近地点400㎞、遠地点44万㎞の超楕円。周期約13日14時間。
本来の遠地点は8万㎞、周期は30時間だった。
軌道制御運用で徐々に9日間程度で周回する軌道に移行する予定だそうだ。


2015年11月24日(火)15:50、種子島射場から
カナダの静止衛星「テルスター12ヴァンテージ」を搭載した
H-2Aロケットが打ち上げられた。
今までのH-2Aより高度化したロケットの初の打ち上げである。
衛星を赤道上空36,000㎞の軌道に乗せるためには
種子島からでは角度が約30度付いていて、それを修正するために
衛星の燃料を使わねばならなかったが、今回の改良でそれがだいぶ節約できる事になった。


(※前回記事/2015年11月18日
福寿草が出掛かっている
冷たい土の上に暖か味のある色。

ふくじゅそう
寺の軒
昨日、自転車散策の途中にあった寺。

燈明寺
年末ジャンボ宝くじ
今回の“2015・年末ジャンボ宝くじ”は通常の分(1等+前後賞で10億円)と
ジャンボミニ(7千万円)というのの2本立てだった。
今のワタシには“10億円”は大き過ぎるので却って困る。
困るよ。
要らない。

7千万のミニなら、まぁ有って困るものでもない。
などと獲らぬ狸の皮算用であった。

昨日、そこで既に発表されていた番号照合のためネットを見た。
「え?」
6ケタ番号の内“1字違い”だった。
「うわ~あああ、ザンネン」
ん? よく見ると組番号がそもそも違っている。
“ジャンボミニ”には“組違い賞”は設定されていない。
残念なんだかそれほどでもないのか。

でも、それでも、残念だった。
しかし、ま、こんなもんでしょ。
これはこれでいい。
“期待”を楽しめた日数がコストパフォーマンス。

ジャンボミニ
北十間川(源森川)に沿うスカイツリーライン
遊歩道的な整備が進んでいるようだ。

北十間川


(前回記事/2015年10月7日
開通待ち
京成押上線・曳舟周辺が高架化されて、新たに下を通過する道路が用意されているが
まだ通行はウェイティング状態。

開通待ち