普段のズボン(その2) 伊豆大島
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
伊豆大島
たぶん高校2年の時だったか、ワタシを含め4人で伊豆大島に行った事があった。

一応事前に先生に根回しをしておいた方がよいとの判断で、
ワタシを含めた3人で先生のご自宅にお邪魔をした。
お昼をごちそうしてもらう魂胆で昼前に行った。
先生のご家庭はそれなりに余裕があるらしいという
情報があったので特にうしろめたい意識は無かった。
予想通り、天丼の出前を取ってくれた。
そして「気をつけて行って来なさい」の許可をもらった。

某月某日4人は竹芝桟橋から東海汽船に乗る。
夜遅く出航して早朝に大島に着く。
夜中に時間調整で途中の海上でしばらく停泊したっけ。

伊豆大島

大島ではバンガローのような所に一泊して自炊だった。
三原山にも登った。
観光の馬方が馬に乗らないかと声を掛けて来たが乗らず。
大きな火口は深く、所どころから小さな煙が立ち上っていた。
硫黄のにおいも風向きにより薄く漂う。
4人は火口底に向かって並んで立ち小便をした。
帰り掛けに振り返って見たら立ち入り禁止の看板があった。
「うひゃ」気が付かなかった。

帰りの船は波のウネリでかなり揺れて、完全に船酔いになり嘔吐三昧であった。
ま、セーシュンの1ページだったな。
1965年くらいの話。