普段のズボン(その2) 首都高をひと回り
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
首都高をひと回り






首都高で疑問に思っている事がある。
設計においての基本中の基本だと思うが、分離や合流は必ず走行車線を起点にするという事。
ところが首都高には追い越し車線に合流し、追い越し車線から分離する所が大変に多い。
危険極まりない。
当初1964年のオリンピックにとにかく間に合わせるために
用地確保が充分に出来ず、設計時間も充分に掛けられなかったというのは
無理からぬ事と納得しないでもないが
その後新しく造られたルートも似たり寄ったりの危険な設計が続いているのはどうした事だろうか。

もうひとつ、中央環状線と5号池袋線の交差が大変危険。
欠陥設計と言ってもよいのではないだろうか。
立体交差ではなく平面交差。
中央環状線と5号池袋線が短い区間を共用している。
この短い区間の間に車線変更しながら向う側の道路に横切って辿り着くカタチになる。
心構えがないとグズグズしているうちに通り過ぎてしまって目的地に行けない。
初めて通過する人には難関の箇所だ。

建設費の問題だとしたらそれは違うと思う。
こんな欠陥設計では自然渋滞はもちろん事故渋滞の時間ロス、
そして死傷による人的ロスは国家として見た場合計り知れない。
そのロスを金額換算したらどちらが国益にかなうか。