普段のズボン(その2) 『はやぶさ2』打上げから350日
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『はやぶさ2』打上げから350日
「はやぶさ2」打上げから350日目。

1年前に打上げた「はやぶさ2」は2015年12月3日に地球スイングバイをします。
軌道修正と増速。



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<その他のサイエンスニュース>




2015年11月16日(月)南極観測船しらせが横須賀基地から南極に向け出航した。
57次南極観測隊員は空路オーストラリアに行きしらせに乗る。
年末~年始に昭和基地に着く予定。
越冬隊員は30人(内女性は5人)。


いよいよ2015年12月7日金星探査機「あかつき」が金星周回軌道に乗るための再挑戦を行なう。
2010年に機器の不具合で失敗してから、後が無い再挑戦。


2005(平成17)年7月10日に打上げたX線天文衛星「すざく」の観測結果を元にした論文の数。
• 査読つき学術論文:762件(2014年12月末まで)
• 学位論文:227件(うち博士論文64件)※海外で出た学位論文は含んでいない。
各種の不具合が出ているので平成27年8月26日に観測運用を終了した。
大気圏再突入は2020年代前半の見込み。
次世代機は2015年度に打上げられる予定。


直径約600mの小天体が日本時間2015年11月1日午前2時ころ地球に最接近し通過した。
地球からの距離は約48万6000㎞で月との距離の1.3倍。
彗星の核部分で既にガスやちりがほとんど無くなっているので
普通の彗星のように尾を引いていない。
したがって最接近の約20日前まで発見できなかった。
もし地球に落下していたら気象大変動で生物滅亡の恐れがあった。


プシケという名の金属(鉄とニッケル)だけで出来ている極めて珍しい小惑星があるそうだ。
地球などの普通の惑星でも中心部は鉄などの金属で出来ている。
したがって小惑星や惑星の衝突で外側が剥がれて中心部分だけが残ったのかも知れない。
NASAがこの星に探査機を飛ばす可能性があるそうだ。


CTA (Cherenkov Telescope Array)は、世界で一つという大規模なTeV ガンマ線望遠鏡群。
大口径(23m)、中口径(12m)、小口径(4.3m)の反射望遠鏡を全世界に118基設置する予定。
カナリア諸島(スペイン領)の起工式に出席のためノーベル物理学賞の梶田隆章氏が2015年10月8日日本を出発した。


(※前回記事/2015年9月29日