普段のズボン(その2) 『はやぶさ 2』 400日目
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『はやぶさ 2』 400日目
「はやぶさ2」の打ち上げから400日目。

2015年12月14日JAXA発表。
「はやぶさ2」の地球スイングバイの結果、
秒速1.6㎞加速し、「リュウグウ」への軌道にも乗った。
2018年6~7月ころ「リュウグウ」に到着、地球帰還は2020年末の見込み。




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<その他のサイエンスニュース>





2017年春、世界各地の電波望遠鏡が協力してブラックホールの観測に挑む。
南米チリのアルマ望遠鏡、米国、メキシコ、スペイン、南極にある電波望遠鏡を同調させる事により仮想口径9千㎞の望遠鏡と同じ効果が期待出来る。


原子番号113番の原子が日本の発見という事で決まった。
92番より重い元素は自然界には存在せず、それ以上は人工的に合成して発見される。
今まで米露独しか発見していなかった。
初めてアジアから元素の世界に足跡が残せた事になる。


2015年12月23日、南極観測船「しらせ」から昭和基地に
ヘリコプターで物資の輸送が開始された。
「しらせ」は基地西方約18㎞地点に到達した。


2015年12月22日JAXA発表。
ISSの2024年までの運用延長にJAXAも参加が決定された。
引き続き、日本実験棟「きぼう」及び宇宙ステーション補給機「こうのとり」の運用が続けられることになる。


かねてから試行錯誤を重ねていた再使用ロケットの実験。
2015年12月21日米国民間会社スペースX社のファルコン9ロケットが成功した。
衛星を軌道に乗せて、ロケット1段目は逆噴射で予定地に軟着陸した。
再使用によって大幅なコスト削減が見込まれる。


2015年12月21日、
強化型イプシロンロケット2段目エンジンの燃焼試験が行われた。
2016年度打ち上げ予定。


次期X線天文衛星(ASTRO-H)の打ち上げが2015年2月12日(金)に決まった。


油井飛行士が142日間のISS勤務滞在を終えて2015年12月11日地球に帰還した。


2015年12月7日、ISSへの米国民間補給機「シグナス」が事故後初めて打ち上げられた。


金星探査機「あかつき」が金星周回軌道に乗るための逆噴射を行なった。
機器の故障で5年前に一度失敗したので、満を持し最後のチャンスであった。
主エンジンが使えないので姿勢制御用エンジンを使うしかなかった。
新しい軌道は近地点400㎞、遠地点44万㎞の超楕円。周期約13日14時間。
本来の遠地点は8万㎞、周期は30時間だった。
軌道制御運用で徐々に9日間程度で周回する軌道に移行する予定だそうだ。


2015年11月24日(火)15:50、種子島射場から
カナダの静止衛星「テルスター12ヴァンテージ」を搭載した
H-2Aロケットが打ち上げられた。
今までのH-2Aより高度化したロケットの初の打ち上げである。
衛星を赤道上空36,000㎞の軌道に乗せるためには
種子島からでは角度が約30度付いていて、それを修正するために
衛星の燃料を使わねばならなかったが、今回の改良でそれがだいぶ節約できる事になった。


(※前回記事/2015年11月18日