普段のズボン(その2) 『はやぶさ 2』 450日
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『はやぶさ 2』 450日
『はやぶさ 2』の打ち上げから450日目。

2016年2月最初の週にMASCOTのスイッチがオンにされた。
小型着陸機(30×30×20cm、10kg)。
ホッピング機構で移動出来る。
開発したDLR(ドイツの航空宇宙研究所)の人たちが運用のために相模原に来た。


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<その他のサイエンスニュース>




2016年2月17日(水)17:45種子島射場からH2Aロケットの30号機が打ち上げられた。
搭載されたのはASTRO-HというX線天文衛星であり、無事軌道に乗った。
そして「ひとみ」と名付けられた。
高さ575㎞を周回。


米国の2ヵ所にある重力波観測装置LIGO(ライゴ)を使って重力波を観測したと米国チームが発表した。
2015年9月の観測データを精査して2016年2月に公表した。
100年前にアインシュタインが予測したが、あまりにも難し過ぎて長年実現しなかった。
日本のKAGRA(かぐら)も後を追い掛けて観測を始める。


「9番目の惑星が有りそう」という論文が発表された。
研究者は米カリフォルニア工科大の教授たち。
見積もった質量は地球の約10倍。
軌道は海王星の約20倍遠くで、公転周期は1万~2万年。
遠すぎて直接観測はまだ出来ていない。


2016年1月17日米民間会社スペースX社は「ファルコン9」ロケットによりNASAの人工衛星を打ち上げに成功した。
その後1段目を再使用のため洋上の浮き施設に軟着陸させる予定(今回2回目)だったが失敗に終わった。
4脚のうちのひとつがロック不良だったようだ。
課題は軽微なのですぐ解決できるだろう。


2016年1月7日京都大学ほかのチームが発表。
ブラックホールの「またたき」を可視光で観測出来た。
世界各地のプロ・アマ天文家の協力を得て観測された。
近くの恒星のガスがブラックホールの重力に引き寄せられ円盤状にたまり、
一気にブラックホールに流れ込むことをアウトバーストと言う。
放出された高エネルギーのX線がガスに反射することで光り、
X線の強さが規則的に変動するため、光も瞬いて見えるそうだ。


(※前回記事/2016年1月7日