普段のズボン(その2) パソコン遍歴・補足
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
パソコン遍歴・補足
以前の「パソコン遍歴」記事に補足する。



1998年夏にデスクトップ型の『iMac(アイマック)』が衝撃的にデビューした。
スティーブ・ジョブズが満を持して世に問うた『iMac』は
それまでのパソコンのイメージを一新した。
カラフルでキュートなデザイン。
そもそもパソコンは四角くてクリーム色か黒だった。
マニアか専門家しか触らない、そんな難しい機械箱だった。

1998年秋の幕張で開かれたPC展示会を同僚と見に行った。
デスクップ型は家の事情で置けないので
このiMacタイプのノート型が発売されたら買おうと決めた。

その頃社会一般にも“インターネット”なるものがザワザワザワと
わけの分らぬ波のうねりとなってうごめき始めた気配が伝わって来た。
各業界や各会社でも波に乗り遅れてはいけないと勉強会やら研修やらが始まり、
まだまだ海のものとも山のものとも分からないままに手探りが行なわれ始めた。

まだ会社にもパソコンは無かったが、一体どんなものなのか知りたいという気分が逸った。
インターネットカフェなるものが都内にいくつか出来て
そこに行けばインターネットなるものを体験出来ると知り、
同僚とおっかなびっくり行ったりしたものだ。
まだキーボードさえまともに打てない頃の話だ。
雑誌から切り抜いたURLやメモしてきたURLをたどたどしく入れて
目的のHPに辿り着いただけで大いに感動したものだ。

そんなこんなの末にやっと、記念すべき最初のパソコンを手にしたのは1999年11月7日。
アップルのノートパソコンである“初代iBook G3クラムシェル型”。
現在のマシンに比べたら性能は比ぶべくも無いが当時は大注目の記念碑的商品だった。
ここからワタシのPC生活が始まった。