普段のズボン(その2) 『ダウントン・アビー』のシーズン5
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『ダウントン・アビー』のシーズン5
『ダウントン・アビー』のシーズン5がNHK(地上デジタル)で始まっている。
シリーズ物も長く続くと以前ほどときめかない。
当初は往時の英国貴族の世界が観られてどの場面、どのストーリーも興味津々だった。

シーズン5を観ると、登場人物のそれぞれが問題を抱えていて、あるいは一つカタが付くとまた新たな問題が出て来る。
見ていてそれが段々とストレスになって来た。
娯楽と思って観ているのになんでストレスに晒されなくちゃ行かんのだ。
“楽しい”より“辛い”。

こういうこれでもかというストーリー展開は、長いドラマを続けるにはどうしても避けられない宿命か。
次々に問題を現出させないと長編継続ドラマが保たない。
淡々と日々が何事も無く過ぎて行くというわけには行かない。