普段のズボン(その2) 『はやぶさ 2』950日目
「世の中スイスイ(粋々)、お茶漬けサクサク…」志ん生、志ん朝の噺に出て来るフレーズ。肩の力が抜けてあんにゃもんにゃです。~長い散歩の途中~
『はやぶさ 2』950日目
順調に航行中のようだ。


長野県の臼田宇宙空間観測所にある直径64mのパラボラアンテナは、
1984年の運用開始から30年以上経過して老朽化しており、
さらに「はやぶさ2」の新たに加わったKaバンドでの通信に対応していないので
対応できる後継機の建設が既に開始されている。
2019年度に完成予定。場所は現在の位置から北西に1.5km、蓼科スカイライン脇。
直径は54mと小さくなるが技術の向上により性能は同等以上である。
「はやぶさ2」は2018年に小惑星「リュウグウ」に到着する予定である。




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<その他のサイエンスニュース>



紆余曲折があったESA(欧州宇宙機関)主導の水星探査計画『ベピコロンボ』。
計画変更や打ち上げ延期がありどうなるのかと思われていたが、とにかく現在のおさらい。
この計画にはJAXAも協力している。
探査を衛星二つで分担する。
ESA担当:MCO(3軸制御衛星。地形、鉱物・化学組成、重力場の精密計測)
JAXA担当:MMO(スピン衛星。磁場、磁気圏、大気、大規模地形の観測)
2018年10月フランス領ギアナ(南米)にあるESA宇宙センターからアリアン5型ロケットで打ち上げる予定。(当初2016年打ち上げの計画だったが延期になっていた)
両探査機はESA担当の電気推進モジュール、化学推進モジュールと一体に結合されたまま航行して、水星近くに到達してから分離されそれぞれの軌道に投入される。
2025年12月水星到着予定。
両探査機とも観測は1年間の予定。


JAXAにより「みちびき3号」(準天頂衛星システム 静止軌道衛星)の打ち上げ日程が発表された。
予定日:2017年8月11日(金)14:00頃〜23:00頃(日本時間)
ロケット:H-2A 35号機 個体ロケットブースター4本 質量442トン(衛星含まず)
みちびき3号:重量約4.7トン
発射場:種子島宇宙センター



(※前回記事/2017年5月21日